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ライト、聞いてる?私だってね人生の辛酸を舐めて生きてきたんだよ。骨の髄まで染み込んだその苦しさは今でも忘れない。
だからライトのことは絶対助けるつもりでいる。あんたの今の状態はだいたい把握。
苦しさから逃げるんじゃないよ。私が助け出してやるからね。だから絶対死ぬんじゃないよ。
本当に本当に死ぬんじゃないよ。
まだ幼くて周りが見えずリストカットを繰り返した思春期ヒルドイド軟膏とビタミンAで治した傷痕。あの苦しさ絶対に忘れない。
双極にだまされていたけど、やっと真実に目覚めたよ。あんたがそこまで追い詰められてるのなら死ぬときはあんたと私いっしょだよ。スケジュール空くように調整するからね。
他の先生方よりは自分の勉強や自分の担当患者に割く時間が必然的に余裕がある。ただ、人並みに出張や学会、それに伴う仕事や自己的な勉強はしている訳で、決して暇な訳ではない。
予約枠を空けることは、PC上で時間確保すれば問題はないけど、カウンセリングも必要。
自分の時間を犠牲にしてでも直接患者の目を見て、患者の心の声を聞き出せた方が
治療方針の決断が早まる場合もありますよね。要するに、一度引き受けた患者さんは、人任せにしたくないのです。
その後、心のケア等に臨床心理士が必要か判断しますが、必要性のない場合はあっさり
必要性がない、と患者本人にも伝えます。
→続く