12/03/13 09:50:16.97 qLsZ9yxi
国語は文章題の場合、問題文に書かれてないことまでは問いに出ないから、
そういうのは得意だったな。
作文を書けとか、詩だの俳句を作れとかは、なにを書くか題材を考えるだけで
授業時間が終わってたけどw
んなに書きたいことなんかホイホイねーよ!ww
トラウマになったのが読書感想文。
なにが書いてあったのかの把握はできるものの、感情は特に湧かないことが多かった。
いま思うと内容の把握で力尽きてたんだろうな。
「ごんぎつね」の感想文を書かされたときも困りきって、
内容の因果関係を考えた結果「ごんの自業自得じゃん」ということから
「ざまぁみろと思った」
と書いたら、クラス全員に配るプリントで先生に
「皆さんはこの感想を読んでどう思いますか?」
とさらされた挙句に親呼び出し。
30歳を超えて、いまだにこのことで親に愚痴愚痴言われる始末。
そうか、感想文って自分が思ったり考えたことじゃなくて、
みんなが書くことを推測して建前を書かなくちゃいけないんだと学んだw
この体験をハロワの就職チューターに話したら、
アスペの可能性があるからと診断を勧められたよ。