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今年から親を入社式に招待する企業も。佐賀県を中心に調剤薬局などを展開するミズグループ(本社・佐賀市)では、
32人の新入社員に対し39人の親が入社式に参加した。
同社では、以前から初任給が出た日に両親への手紙を直筆で書くようにするなど新人研修では「親への感謝」を教えてきた。
昨年の入社式では、事前に会社が新入社員の家族などから手紙を預かり、先輩社員が手紙を代読して新入社員に伝えることを行った。
この企画が社員の心を打ち、今回からは感謝の気持ちを直接、両親に伝えようと親を招待することを決めた。
今年の入社式では、両親の間に新入社員が座って手をつなぎ、目を閉じてこれまでの人生を振り返らせたうえで、
両親への感謝の気持ちを、手を強く握り返すことで伝えてほしいとお願いした。同社では「親に感謝することは、
社会人として第一歩を踏み出すときの最も大切な精神」としている。親と一緒の入社式は新しい流れになるのか。
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