12/04/18 01:50:08.58 BR4Fk1fk
>>632
焦燥感に押されて何でも行動すればいいと思うのはよく陥る所だよ。
自分は不安障害系全般を自力で治した。
それまでは本当に多くの試行錯誤した。
もちろん、一時期行動すればいい、当たって砕けろの考えにも染まったし
自信論にも染まった、自己暗示かけて凌ぎ、怒りを原動力にしてた。
それである程度良い所まで行ったんだよ。人と関わらければ、かなり行動的な所まで。
しかし、長続きせずガス欠、マズいと思い、かなり大きな病院の門を叩いた。
そしたら、そういう行動思考で行動バンバンしてたエピソードが何故か双極の疑いありと
見られてしまった。自己暗示かけて行動してたから、不安ですか?という問いに
無理やり不安ではありませんと常に強がって答えた、そういう背伸びが大事だと考えてたから。
不安です、等弱音を吐けば、暗示かけて行動思考にしてたのが崩れると思ってた。
しかし、不安で何かを避けてるのが躁と鬱の波だと見立てられた訳だ。
この見立てを変えれないと踏んで治療を辞めた。辞める寸前まで続けてたカウンセラーとの
やり取りで幾つか気になる所を思いだした。謎々を必死に考え続けた結果、分かったんだよ。
認知の部分に明らかに誤った設定が成されていると。
ただ走る続けるというのは、自分は何も問題が無いという考えからだと思う。
通常の、達成感と同時に俺いつの間にか強くなってね?というのを狙ってんだろう。
冷静に時系列で流れを振り返ると、問題が無ければこのような事が起こらないだろう
というパターンを複数回繰り返してる事に気づくんだ。
そして、自分を守る為に問題や原因がすり替えられてる事に気づく。
そういう糸を一つ一つ解き整理していくと段々分かってくるんだよ。
数年ぶりに謎が解けた時は、小躍りしちゃったな。