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身体表現性障害は医者の逃げ道。遅発性ジスキネジアの治療法について
URLリンク(oshiete1.watch.impress.co.jp)
同年7月頃から、口内がベタベタ・ネバネバする感覚を覚えるようになりました。歯科・歯科口腔外科を受診し「歯周病」「ドライマウス」で」あることを指摘されました。
歯周病だった歯は抜歯し治療を続けていましたが、他の歯も突然ブリッジが外れたり、ボロボロ状態となりました。ドライマウスは治療法は無いとのこと。
口内のネバネバする粘液(よだれ)は日増しに大量となり、舌打ちをするような音を伴って一層激しくなってきました。外出することも困難な状況となり、ほぼ引き篭もりの日々が続きました。
口渇きを感じる一方、食事が次第に少量しか摂れない状況となっていき、63kgあった体重が51kgまで減少しました(身長は168cmです)。
リーマスを服用し始めてから、間もなく、全身の酷い震えが出たため、タスモリンを処方されました。
本来なら、リーマスの減薬→断薬、処方が正しいと思うのですが。当時は、薬に関する知識も皆無で、主治医の言うままに服用を続けておりました。
(この前に通っていた精神科では抗うつ薬3種類/dayを中心に30錠/dayの薬を処方され、身体が思うように動かず、ほぼ寝たきり状態でした。)
診察の結果は「うつ病」および「身体表現性障害」という病名を付けられ、薬が増えるばかり。
自身で、この状態は、薬剤性による何らかの副作用であると判断し、独断で、抗パーキンソン薬・タスモリンを2010年12月1日にて一気に断薬しました。
いつかは、治まるだろうと期待した、口中のネバネバ感やよだれは一向に治まる気配がありません。
困った末、「命の電話・医療相談」に救助を求め、現在の病院を紹介された次第です。
そこで、診察を受け、初めて告げられた診断が「遅発性ジスキネジア」でした。喉と舌の不随運動です。
特に、喉の動きは激しく、眠っている時間以外は、常にピクピク動いてしまいます。(就寝時は、口にタオル地のハンカチを咥えて寝ています。)
喉から押し出されるように、粘液がほとばしるようにあふれ出てきます。