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今年3月26日、患者から直接、副作用の報告ができる新しい制度がスタートした。
薬と医療機器の審査や安全対策を担う独立行政法人「医薬品医療機器総合機構(PMDA)」が
運用するもので、患者や家族が、インターネットで報告できる。
患者による副作用報告制度は、欧米を中心に約50か国で導入されている。
先進的に取り組むイギリスでは2002年、抗うつ薬SSRIの安全性をテーマにしたテレビ番組に対し、
電子メールで寄せられた1300件以上の反響が、自殺につながる重大な副作用の発掘に結びつき、
患者による直接報告の意義が注目されたという。