12/02/16 09:53:33.50 k4FGkdys
>>955さん
妊娠問題の時はけっこう追い詰められていましたね。
それまでの生き方を振り返って、あれこれググっていたらここを見つけました。
「優越感の披露」
童貞時代から恋人ができて何人か乗り換えた頃は、
自分をふった女たちへの「優越感と復讐心」みたいのはあったな。
でも、その後は欲望と自分のつくったシステム（口説き→恋愛→セックス→別れ）に
振り回されているだけで、ふと我に返ると一種の「業」のようなものを感じる。
苦痛、痛みといったマイナスの感情よりも、足下に奈落の底が空いているような気分。
そこに落ちないためにバタバタとあがいて女とセックスにすがる、というのが実態かな。
何かに向かって自分を動かしていないと、何もない暗くて深い所に落ちてしまう。
>>949その他色々
自分の童貞時代を振り返ると、誰かの「女とやった」話に反感を感じるのはよく分かる。
自分が「セックスまみれ」になったのは、そういう「反感→現実拒否」を反省し、
すべて受け入れてリアルと自分がクリアに見えたときから。
自分自身の欲望の堂々巡りを理解し、受け入れたとたん世界が変わり、
女の気持ちが分かる（動かす）ことができるようになった。
ある意味、そこから「地獄」に突入したのかも知れない。
嫌われる言い方だろうが、
「モテ話」に反感を感じ「消えろ」と現実を無視する人が、うらやましいと感じる。
彼らは現実よりも「自分」を愛しているから。
「他人」を愛することは、一種の地獄に近いと思う。
現実と自分を、自分の妄想の輪で包み込み、甘い夢に浸るのが一番の幸福かも知れない。