11/12/31 13:52:32.78 68QiP+t7
1.全か無か思考 … ほとんどの問題は白か黒かのどちらかに決めることはできず、事実はそれらの中間にあるものだが、
物事を見るときに「白か黒か」という2つに1つの見方をしてしまうこと
2.一般化のしすぎ … 1つの良くない出来事があると「いつも決まってこうだ」「うまくいったためしがない」などと考える
3.心のフィルター … 1つの良くないことにこだわってくよくよ考え、他のことは全て無視してしまう
4.マイナス化思考 … 単によいことを無視するだけでなく、なんでもないことやよい出来事を悪い出来事にすり替えてしまう
5.結論の飛躍 … 証拠となる事実がないのにもかかわらず、物事を悪く解釈して否定的な結論を出してしまう
a.心の読みすぎ:ある人が自分に悪く反応したと早合点したり、根拠なく自分が他人の考えを知っていると思い込む
b.先読みの誤り:今の様子は確実に悪くなると決めつける
6.誇大視と過小評価 … 自分の短所や失敗を大げさに考え、逆に長所や成功したことをあまり評価しない。「双眼鏡のトリック」とも