11/12/30 16:05:43.35 lwfU4TCS
>>199
ちょっと整理してみたい。
「事実に基づいてる」の「事実」って二種類あると思うんだ。
(1)評価対象事実(目の前にある鉛筆は二本である、とか)
(2)主観的評価を導き出すための事実(たとえば最近のテレビは面白くない、とか)
(1)の場合は、導き出される評価は一つだけど、
(2)の場合は、いろんな種類の評価が導き出せるでしょ。
おれは誤った情報がインプットされるとかが原因で起こる
(1)の誤りだけを「事実に基づかない思い込み」と称していたが、
よく考えてみれば、
(2)で、通常一般人から見たら変な評価をすることを「思い込み」て言うんだな。
だから、「思い込み」も、本人にしたら「事実に基づく評価」なのよ。