11/12/22 00:42:53.95 Ex96MEQ4
一応、最近あったことを報告しておきますね。
妹はあちらからは何もしてきません。(ただ私が手を出したら抵抗し、逃げ惑いますが)
つまりはこちらから何かしないと何も起きません。待っていても埒が明かないので、私は妹を襲うことにしました。昨日の午後3時ぐらいでしょうか。
その時はたまたま、私にとっては運良く、そして妹にとっては運悪く、家には私と妹の二人だけでした。
この千載一遇の状況の中でやらなきゃいつやるんだと己を奮い立たせながら妹の部屋に向かいました。
あのことがあってからというもの、妹の部屋に入ることが禁じられてしまっていて、またその禁令を破ることなく過ごしてきたために
妹は油断していて、施錠をしていなかったため、私は簡単に妹の部屋に闖入することができました。
本来入ってくるはずのない兄が入ってきたことに妹はすぐに異変を察知し
「えっ、なに?入ってこないでよ」と言いながら立ち上がり
前の時みたいにドアの外に私を追いやろうと押してきました。
頭に浮かぶ千載一遇という四字熟語。
私は逆に妹をベッドの方へ押しやりました。相当な力を込めて。
上がる妹の悲鳴。構わずベッドの上に押し倒したら、妹は泣いてしまいました。
嗚咽交じりに「もうやだぁ・・・なんでこんなことするの・・・?」と尋ねる妹。
それに応えるように、私は妹の唇を奪いました。
そして一言、「好きだから」と、今まで言いたかったことをちゃんと声に出して言いました。
妹は呆気にとられていました。泣きながら。