11/12/07 22:56:08.15 daEuQRCg
>>842
>だからこっちとしては、「何故そこを覚えていて、重大なことをねじ曲げているんだ!」
>と思ってしまう。
それは「都合の良いことだから覚えていた」ともちょっと違うような気がすんだよな。
問題の根幹は「物事の認識にボダ思考のバイアスがかかる」という点で、
これを前提に考えれば、何気ない断片記憶の多くが
(ボダ思考で増幅されて)ボダにとって都合の良い事実となり得る可能性があるわけだ。
その中の一つがたまたま記憶の欠落から逃れていただけと見れば、特におかしい事はないでしょ?
(・・・まあ、ボダの思考回路そのものがおかしいのだけど)
これを検証するためには、ボダ思考をきちんとトレースできるようにした上で、
何回にも渡って、あえてボダにとって(ボダ思考で捉えれば)都合良く取れる事実、
あるいはボダにとって都合の悪い事実を幾つか設置しておいて、
「どれが使われてどれが使われないのか」を客観的に観察していかないといけない。
アホ臭い検証なので、わざわざやる人もそんなにいないだろうけどな・・・
俺はたまたま被害者ではない立場で、ボダの解離性健忘を観察する機会があったから、
(少なくとも俺の接した相手に関しては)記憶の欠落に都合の良し悪しがほとんど絡まないと知っているわけだが。
当事者(被害者・加害者)でないなら検証は比較的容易だ。
都合の悪い事実であろうが、都合の良い事実であろうが、どうでも良い事実であろうが、
ボダに責任が発生しない状況(だとボダが認識している)であれば、
わざわざ捻じ曲げる(補完する)必要がないのだから、
継続的にその状況が作れれば、素直に記憶の有無を告げるボダも(全員とは言わないが)多い。