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■障害者職業センター(独立行政法人高齢障害者求職者能力開発機構)
都道府県に一つ(地域によっては支所がもう一つ)
休職者に対するリワーク支援、就職希望者に対する雇用前支援、
就職後のジョブコーチ支援を行なっている。
精神科疾患に対して詳しいか、と言われるとリワーク支援を除けば(ry
近くにあればラッキー、遠くにしかない人は存在自体忘れていいと思う。
障害者職業カウンセラーは転勤族。職業センターのジョブコーチは契約社員。
数年経ったらまるっきり知ってる人がいない、という展開はありがち。
■就業・生活支援センター
今、国がせっせと各地域に作っている。全国300ヶ所程度。
労働と福祉の仲立ちをするようなとこ。
各地で実績のある社会福祉法人等に委託する場合も多い。
その場合は、その母体となっている法人の色が出てしまうことも…。
相談の入り口として使うには向いていると思う。
そこから他の機関を紹介されたり、といったこともある。
■就労支援センター(地域によって呼び名が違う)
都道府県や市町村の事業として行なっているもの。
なので、中身は地域によって全く違っている。
これに関して質問したければ、住んでいる地域を晒さないと
質問の意味がない。
晒したところで答えが返ってくるかどうかは不明だが。