11/10/19 20:30:21.64 4hl8lr2q
A
・高額医療の手続きは社会保険事務所、国民保険の場合はわからない。
10万円は一般的な家庭の社保で高額療養費適用後の金額。
国保: 住んでる市町村
協会けんぽ(昔の政管健保): 年金事務所
組合健保(会社や同業者で独自に作る健保): 会社を通して問い合わせ
なお、あらかじめ入院が決まってる場合は、「限度額適用認定証」を病院に見せると、最初から高額療養費の限度額までの支払いになる。
・入院費は残念ながら自立支援の対象外です。
・自治体によっては
URLリンク(www.pref.kanagawa.jp)
のような独自給付もあります(高額療養費や入院時食事療養費は平たく言えば住民税如何で減額出来るが、これは所得税如何のようです。一応、平成8年9月当時は措置入院だと所得税額の合算額(年額)が150万円以下だと自己負担0円なんてありましたが、今はどうなのかな?)
・入院費食事療養費は住民税如何によっては減額されます。
URLリンク(www.kyoukaikenpo.or.jp)
URLリンク(www.sia.go.jp)
・ちなみに、医療費確定申告は1年間の保険医療費が10万円を超えた分に対して約1割が戻ってきます。
例えば、ざっくりですが
医療費20万円なら
(20万-10万)x0.1=1万円
となります。
通院の交通費(タクシー代)は対象となります、但しタクシーは領収書が必要です(鉄道・バスの場合は必ずしも必要無い)。
・また、休職中でも会社の年末調整で生命保険料などは別途反映されます。
・病院で証明は貰えます。ただ保険会社が用意した用紙に書いてもらう必要があるはず。
生命保険はコールセンターに電話して書類を送って貰う。
(生命保険の入院特約だと、診断書が1万円程度は覚悟しておいた方が良いよ。 保険医療のの対象外で自費だから、どこの病院でもえらくボルよ。)
なお外泊日も入院中の扱いになります。
・タイトルの前に全角一文字を入れるのが慣習です。例示します。
" 入院したい ○○泊目 "
"_入院したい_○○泊目_" ←全角スペース 数字も全角です。