12/01/01 14:27:19.35 hm54XuJu
2は無意識心理学の「行動療法」のひとつ。
自分が意識していなくても、自分の行動は自分の無意識に働きかけている。
例えば、親しい友達と遊んでいると、その人の口癖や喋り方に影響にされてしまうことがある。
これと同じで、DQNの友達と遊んでいると、無意識に自分もDQNっぽい行動を取るようになったり
オタクっぽい行動を続けると、無意識に「自分はオタクかも」と自己暗示してしまう。
引きこもりを続けると「ひきこもり」の自覚が生まれてくる。
このネガティブな自覚を無くすために、普段から「理想の自分」に近い行動をするように心がける。
3について。この訓練はある程度「相手に不快な思いをさせる」覚悟は必要
最初は目を見なくても良いから、顔を90度以上にあげる訓練をする。
目を逸らすときも上か横にする。これを反復訓練。
あまり気負わずに、スポーツかゲーム感覚でやる
慣れてきたら人と目を合わせてから逸らす訓練をする。
人の視線を「ボール」だと思って
最初は怖くて逸らしてしまうけど、
ボクサーがボールを見極めてからかわすように、
相手の顔をちょっと観察してから逸らす
「何秒間だけ~」とルールを決めてやる
最後は相手が目を逸らすまで観察する訓練
これは相手に不快な思いをさせる前提でやる覚悟が必要
4~5の訓練と併用するとやりやすい
これをやるには「筋トレ」などある程度自分に自信をつけてからが良い
普段から人と目をそらしてると「自分は人より劣っている」という無意識の自己暗示につながる
人の目を見る訓練は、嫌な印象、をもってしまうだろうが、
それは対人恐怖症の症状によるもので「異常」な状態。
普通の人は無意識によくやっていることだからい