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脱法ハーブ吸引で死亡か、西区の26歳男性/横浜
カナロコ 4月21日(土)0時15分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
20日午前3時5分ごろ、横浜市西区の無職男性(26)が植物片を吸引し、体調不良を訴えて同市内の病院に搬送された。男性は同日午後3時50分ごろ、死亡した。
県警は、幻覚作用のある薬物を植物片に混ぜた「脱法ハーブ」を吸引して死亡した可能性もあるとみて調べている。
県警によると、無職男性は20日午前1時ごろから、同市西区に住むアルバイト男性(26)方で、友人3人と飲酒。
同2時ごろ、無職男性はアルバイト男性と2人でキセルのようなものに植物片を入れて吸引したところ、ごみ箱に嘔吐(おうと)した後、意識不明の状態になったという。
アルバイト男性は「横浜市西区の(脱法ハーブ)店で買った」と説明。アルバイト男性から提出された植物片は3種類で、県警は無職男性を司法解剖するとともに、植物片の鑑定を科捜研に依頼した。
脱法ハーブは、麻薬に似た幻覚症状や、興奮作用をもたらす化学物質を植物に混ぜたもので、吸引後に呼吸障害などを引き起こす事例が続発。緊急搬送されるケースも全国各地で相次いでいた。