11/08/11 17:12:35.00 vL6dVUes
1 セロトニンレベルが落ちると・・
自律神経レベルが落ちる(失調症)
姿勢が乱れ、顔つきに締まりがなくなる(ボケッとした顔)
無気力(それに伴う様々な障害(対人恐怖症とか))
朝の起きが悪く、仕事に行く気にならない(普通は起きるとともにセロトニンが覚醒をする)
他人とのコミュニケーションを拒絶して閉じこもる
痛みに対して我慢できない
少しのストレスでダメージを受けやすい
不安や舞い上がる心を抑えられない
動物虐待(ここまで来るとセロトニン神経レベルが落ちすぎ、要注意)
2 原因
リズム活動をしない(リズム運動はセロトニンレベルを上げる)
リズム(歩行、咀嚼等)を自動的に行いセロトニン力を強化している
昼夜逆転生活(太陽光を浴びない)
長時間ゲーム、ネットをする(1日数時間、週4日以上ゲームをする習慣を数年続けるとゲーム脳(セロトニン欠乏脳)になる)
引きこもると悪循環 セロトニン欠乏脳になる→引きこもる→リズム活動(セロトニンの元)をしない→更にセロトニン欠乏する(これに拍車をかけるのがゲーム、ビデオ、パソコン)
3 セロトニン神経を鍛える
毎日一定時間意識的にリズム運動
日光を浴びる(30分程度 1時間近く浴びると逆効果)
ウオーキング、ジョギング(きちんと意識的にリズムを刻みながら)ウオーキングは少し速めに、汗をかくくらい
ガムをリズム的に噛み続ける(ウオーキングよりは効果が落ちるが何もしないよりは良い)
水泳、エアロビ
☆セロトニン神経は、毎日の生活の中でリズム運動を意識的に繰り返すことで鍛えられる
☆リズム運動(5分で神経が活性化、20~30でピーク(よって15~30は行おう)
☆朝日(太陽光)を浴びながら30分のウオーキング等は相乗効果をもたらす