12/12/26 14:45:54.12 mTMthGZP
例で言うと、社労士試験の場合の労働安全衛生法では、
給食従業員の検便について、『定期的』に行う必要はない。
としていて、それが正解だろ。
だけど、これは常識的にはおかしい。
いわいる、普通リーガルマインドで考えるとこんなことはありえない。
だから、×にする。
しかし、社労士試験では、○だろ。
理由は、給食従業員の「定期的」な検便は、労働安全衛生法では
規定されていなくて、あくまで、試験科目としては、労働安全衛生法
だから。
司法試験とは、根本的に違うだろ、
実態に即したというのではなく、定型的に決まった話しばかりではない
ということでないの?
社労士の場合、制度として確立場面の話ししかないが、
弁護士の場合、そこらへんが不明なものが多い。(あくまで多い)
交通事故や利息制限法の場合等は違うと思うが。