12/12/25 00:23:11.93 5CvYr6jx
倍率からいえば、社労士のほうが若干高い。
また、社労士も10科目で科目でいえば行政書士と変わらない。
また、社労士の場合、たとえば、労働基準法でも細かい知識が多い。
法科大学院の労働法の授業と異質で、法科大学院の場合、判例と理論
中心に対して、社労士は知識中心で、明らかに同じ科目でもやっている
ことが違う。
行政書士の場合、司法試験科目と半分くらい同じで、かつ、とわれること
もかわらない。
そういう意味で、特殊分野の法律家=社労士。
スケールの小さい普通の法律家=行政書士
というイメージがある。