14/01/28 17:05:36.76 SC1dRhZB
「とりあえずお薬を出しておきます。ただし、この薬には有効性はありません。しかし副作用はあります。
7割くらいに何らかの副作用が出現し、特に60~100人あたり1人に自殺関連行動が引き起こされます。
衝動性が高まって暴力事件を引き起こすこともあります。もちろん突然死することもあります。
他の薬と相性が悪く、併用することで双方の副作用がひどく現れる危険性があります。
安全性は確かめておらず、劇薬指定です。ちなみに1錠100円以上します。」
あなたは、このような説明をされてもこの薬を服用したいと思いますか?
わざわざ金を払ってまで、効果がないのに命にかかわる副作用のリスクに身をさらしたいですか?
この薬とは、18歳未満のうつ病患者に対する抗うつ薬のことです。
パキシルに関しては、既に赤枠赤字の警告欄でこのような記載があります。
「海外で実施した7~18歳の大うつ病性障害患者を対象としたプラセボ対照試験において
有効性が確認できなかったとの報告、また、自殺に関するリスクが増加するとの報告もあるので、
本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。」
もちろん、このような警告を完全に無視した投薬は普通になされています。
全くそのような事実が知らされないまま、普通に18歳未満に投与されています。
18歳未満に限って言えば、もはやこれは薬ではありません。
「本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること」とありますが、
ベネフィットが見当たりません。こういうのは毒と呼ぶに相応しいでしょう。
厚生労働省へ圧力をかけ、一時期禁忌扱いになっていた18歳未満への投与を解禁させた、日本児童青年精神医学会の罪は深いです。
889:優しい名無しさん
14/02/02 16:21:37.87 0CbY4c5a
「うつの痛み」をキャッチフレーズに、製薬会社が昨年10月からテレビCMなどで続ける
うつ病啓発キャンペーンに対し、医師や患者、家族から抗議の声があがっている。
CMは、体の痛みをうつ病の主症状のように伝えたが、国際的な診断基準に体の痛みはない。
ナレーションが一部変更されたものの、「体の痛みで落ち込んだだけでうつ病にされる。
薬を売るための過剰啓発だ」との厳しい批判は続いている。
キャンペーンは、糖尿病性神経障害の痛みと、うつ病の両方に処方できる抗うつ薬
「サインバルタ」を販売する塩野義製薬と日本イーライリリーが共同で展開。
頭痛や肩の痛みもうつ病の症状のひとつとして、
うつ病の治療で体の痛みも治療ができると呼びかけている。
フジ虎ノ門健康増進センターの斉尾武郎センター長(精神科医)は
「体の痛みを抱えるうつ病患者は多いが、
うつ病が体の痛みを生むという科学的証拠はない。不適切だ」と指摘する。
抗議を受け、1月初め、「痛みといった体の症状も表れます」と断定していた
CMのナレーションが、「表れることもあります」に変わった。
塩野義製薬広報部は「高知大の研究で、痛みに悩むうつ病患者が多いと分かったため啓発した。
しかし、体の痛みが国際的な診断基準になく、うつ病の主症状でないことは確かで、
『うつの痛み』という言葉の変更を含め検討したい」と話している。
890:優しい名無しさん
14/02/03 19:01:47.30 OIVswWoS
>>889
ニュース全文貼るのやめてくれないかな
タイトルとURLで十分だし、読む気失せるよ
891:優しい名無しさん
14/02/05 05:07:03.04 2LJuDL/m
腎臓が晴れて痛い
892:優しい名無しさん
14/02/05 05:13:16.36 u2ix24s2
腎臓が腫れて痛い
893:優しい名無しさん
14/02/06 01:05:10.03 eWLn7XhS
腎臓が腫れて痛い
894:優しい名無しさん
14/02/09 00:47:49.90 kaaeByJg
日本中の精神科医の皆様へお尋ねします
URLリンク(www.geocities.co.jp)
895:優しい名無しさん
14/02/10 01:03:34.50 XoHeIbfI
よく眠れない。気持ちが落ち込んでいる。そんな時、お医者さんに行くと処方される薬が、
「処方薬依存症」という別の病気を作り出している。
国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦医師が、そう警鐘を鳴らしている。
やめようとすると「死ぬような苦しみ」の禁断症状が出て、やめられないのが薬物依存症だ。さまざま…
896:優しい名無しさん
14/02/11 01:57:12.57 6QbTo+vJ
ジスキネアが絶薬後遅れて発症したり発症後難治だったりするのは、
メジャー飲んで破壊された脳は戻らない事を意味してる様に思う
運良く発症しなくても、何かしら脳が損傷したまま余生を過ごす気がする
897:優しい名無しさん
14/02/13 06:19:26.20 kpFiGJ3w
精神医療ダークサイド (講談社現代新書)
佐藤 光展 (著)
警告!
これはフィクションではありません!
ブラック精神科医たちの衝撃の実態
・通院歴もないのに突然、精神科病院に拉致監禁
・薬漬けで廃人状態にして18年間の監禁生活を強要
・自殺願望に悩む患者に首つり自殺の方法を教える
・「性行為でイクかどうか」を問診して、治療方針を決定
・大量の薬物投与と電気ショックで26歳男性の言葉を失わせる
(本書 序文より)
精神科医は謙虚でなければなりません。
分からないものを分からないと認め、少しでも分かろうと努力することが必要です。
患者や家族と手をたずさえ、共同戦線で病気に立ち向かう姿勢が欠かせません。
ですが、精神科医の中には分かったふりをする人が少なくありません。
短時間の診察で誤った病名をつけたり、見当違いの薬をどんどん増やしたりして患者を苦しめます。
本書では、こうしたブラックな精神科医たちが次々と登場します。
儲け優先の製薬会社や、精神疾患の患者を露骨に差別する司法、
何があっても見て見ぬふりの行政など、社会を形成する様々な組織や人々が、
精神医療の暴走を後押しした事例も数多く紹介していきます。
898:優しい名無しさん
14/02/14 02:18:37.42 Krg7LqSa
毎年2兆円ものお金が注ぎ込まれているのに、何1つ精神病に関しての治療が見つからない。
それはなぜか?それは、その巨大なお金で、精神病の治療を見つけているのではなく、
ありもしない精神病を創り出しているのだ。そして、たくさんの人々が、そのインチキな精神病と診断され
インチキ治療や精神薬という名のドラッグを飲んで彼等の脳をダメージしている。
正直な精神科医の何人かは語る。
「精神科医学はまったく科学にもとずいたものではなくデタラメな医学だ。精神病というものが脳の病気であり、
脳内の化学物質のバランスが悪いと科学的に証明された事はまったくない。すべて詐欺だ。」
「精神医学界は、誰もが精神病を持っていると考えている。」
「精神病はどこから来たのか?それは精神科医の思考から来たのさ。
彼の精神病の発想を論文に書き出版する。新しい精神病を発見しましたと…。」
「精神医学界ではオープンな秘密。それは、精神病は何一つ正しくなく、お金を請求できるものではないという事」
今では米国で1.7億人もの子供達でさえ精神病薬を飲ませられている。
精神医学の学会に出席した精神科医達にインタビューしてみた。
「精神病はあまり病気というものではない…」
「精神病をどうやって治すかは分かっていない…」
「何が原因で精神病があるのかは分かっていません…」
こんな状態でも、彼等は胸を張って精神科医をやっているんだ。
彼等は人々の意に反して治療という名の拷問をしているんだ。
彼等は精神科医達は、人々の精神を破壊している。
何億というお金のために人々の精神そして脳味噌をダメージし人殺しをする人々。それが精神科医達だ。
米国では、すべての戦争の犠牲者を合わせた数以上の人々が、精神病院で殺されている。
69兆ドルものお金が保険会社から精神科医達に支払われているのだ。
899:優しい名無しさん
14/02/15 06:06:41.37 Sf/Iia03
14日午後6時45分ごろ、松山市美沢一丁目の松山記念病院東病棟2階の喫煙所で、
入院患者の衣服が焼けて患者がやけどを負った。松山東署によると、職員が1人でいた患者を発見し、
火を消したが、別の病院に搬送された。喫煙所にはライターがあった。同署が原因を調べている。
900:優しい名無しさん
14/02/20 01:41:49.59 xo78G507
雑誌「新潮45」2013年2月号「製薬会社と医者が『うつ病』を作り出している」
共同通信 2013年3月22日配信記事「新世代抗うつ薬 18歳未満は慎重投与を」
読売新聞 2013年5月11日朝刊「死別悲しみ2週間で『うつ』 不適切な投薬懸念の声も」
東京新聞 2013年6月3日朝刊「抗うつ薬6種 子どもへの投与注意 効果確認なし副作用も」
毎日新聞 2013年6月5日朝刊「危うい認知症『強制入院』」
日刊ゲンダイNet 2013年6月27日 「うつは病気なのか、薬によってつくられたのか」
読売新聞 2013年6月13日朝刊「精神科 医療保護入院 病院任せの強制入院 問題」
NHK 2013年6月13日「睡眠薬の適切使用に向けた初の指針 睡眠薬の離脱症状に悩む患者」
フジテレビ「とくダネ!」2013年6月18日「生活保護者の医療費増大 その裏に過剰投薬疑惑が」
毎日新聞大阪本社版 2013年6月19日朝刊「向精神薬依存8割、投薬治療中に発症 医師の処方不適切」
読売新聞 2013年6月21日朝刊「精神科治療で薬物依存症」
NHK「おはよう日本」2013年7月4日「認知症の高齢者 向精神薬に注意を」
西日本新聞 2013年8月2日朝刊「向精神薬の恐ろしさ」
朝日新聞 2013年8月20日朝刊「統合失調症 薬出しすぎ 入院患者の4割、3種類以上」
読売新聞 2013年8月20日朝刊「処方薬への依存 疲労、耳鳴り・・・異変次々」
読売新聞 2013年8月21日朝刊「処方薬への依存 断薬決意 苦痛耐え抜く」
読売新聞 2013年8月22日朝刊「処方薬への依存 善悪の判断鈍って窃盗」
読売新聞 2013年8月23日朝刊「処方薬への依存 過剰服薬 死亡の患者も」
901:優しい名無しさん
14/02/20 01:43:15.94 xo78G507
西日本新聞 2013年9月6日朝刊「精神医療で人生台無し」
西日本新聞 2013年9月27日朝刊「レセプト非開示変だ」
読売新聞 2013年11月6日朝刊「多剤大量処方の改善急務」
西日本新聞 2013年11月23日朝刊「診療報酬調査の行方は」
西日本新聞 2013年12月6日朝刊「『うつに非ず』医師の訴え」
西日本新聞 2013年12月27日朝刊「向精神薬『他害』の怖さ」)
共同通信 2013年12月配信「抗精神病薬処方減へ指針」
雑誌「SAPIO」2014年1月号「うつは薬では治らない」
雑誌「週刊東洋経済」2014年1月18日号「機械的診断が増やすうつ」
読売新聞 2014年2月1日夕刊「うつ治療啓発CM 抗議で変更」
朝日新聞デジタル 2014年2月8日(記者有論)処方薬依存症 深刻さ、医師は自覚を
読売新聞 2014年2月11日朝刊「大量服薬招く安易な処方」
TBS「ひるおび!」 2014年2月11日「飛び出す新聞バン!大量の服用を招く安易な処方が問題なのではないか。(読売新聞)」
週刊金曜日 2014年2月21日(980)号「特集 精神疾患と薬漬け」
MSN産経ニュース 2013年5月8日「向精神薬の依存症に翻弄された2人…漫然とした使用が危険招く」
MSN産経ニュース 2013年5月8日「向精神薬で薬物依存症に陥る患者が増加 12年間で割合倍増」
上毛新聞 2013年7月8日「精神安定剤で目に副作用の恐れ」
NHK 2013年08月26日 「認知症 向精神薬の使用ガイドラインを作成ー副作用をきちんと説明したうえで適切に使うようにして欲しい。」
902:優しい名無しさん
14/02/23 01:21:52.58 0LDLUD+S
●薬が引き起した強盗致傷事件
「うつ」と不眠に悩む日々のはてに
本誌編集部
●“統合失調症”の子どもたちの「治療」というまやかし
誤診の上に1日50錠の多剤大量処方も
嶋田 和子
不登校や体の不調をきっかけに、精神医療の対象にされてしまう子どもたちが少なくない。
そこで待ち構えているのは、治療とはいえない薬漬けの生活だ。
●日本の「あたりまえ」は世界の非常識
薬物療法から社会的包摂重視へ
みわ よしこ
日本の多剤大量処方中心の薬物療法は、世界でも例外的である。
当事者でもある筆者が、精神医療の国際会議に出席して、精神医療の世界の「あたりまえ」を実感する。
●薬物療法は医師と製薬会社のビジネスの勝利
ウィタカー氏が米国精神医学界に投じた一石の波紋
村上 朝子
●人と人のかかわりが最良の薬
地域で生活・就労の支援行なう 京都ACT-Kの活動
山岡 淳一郎
精神科の患者を排除・隔離する医療制度に疑問を持ち、在宅ケアのプログラム、ACT-Kを京都ではじめた医者がいる。
「精神分裂病」から統合失調症へと病名変更を先導した高木俊介さんだ。
903:優しい名無しさん
14/02/24 07:28:34.32 8qgUh0TV
またやられた
頭が締め付けられる
腎臓が腫れて痛い
904:優しい名無しさん
14/02/26 01:57:51.07 JvjbQTLs
まず腸内細菌バランスを整えるのを第一に考えると良いと思う。
菌の餌となる水溶性食物繊維を多くとる。
野菜、根菜類、海藻類、きのこ各種、納豆などのネバネバ系食品、梅干しなど。フルーツも忘れずに。
次いで、たんぱく質が豊富な食品、大豆、肉類、乳製品など。
脳内伝達物質の材料になるアミノ酸が豊富に含まれているので。
あとは、強すぎない有酸素運動と日光、規則正しい生活リズム。
これらで、うつならば劇的に改善して吹っ飛んでしまう。薬なんぞ要らん。
腸内細菌のバランスが悪いと、栄養のある食品を摂取しても、吸収が悪くなってるのよね。
なんで、まず腸を元気にするのが先決ってことです。
善玉菌が優勢になると、悪玉菌も有用なビタミンを合成するようになるそうで。まさに好循環の環に入っていく。
905:優しい名無しさん
14/03/01 05:55:34.33 VdedJQa+
味酒心療内科の旭先生は本物の共産主義者です。働く者の味方、弱い者の味方の、真左翼です。
患者を治療技術向上の実験材料としかみていない共産党系の民医連にいく暇があったら
旭先生に診察していただいて生活相談食事相談にのっていただけると時間が有効に使えます。
906:優しい名無しさん
14/03/01 21:09:49.36 1nConAWs
精神科医隠された真実 なぜ心の病を治せないのか
「なぜこの薬が?」「誤診ではないか」―内科にはありえない「おかしな処方・診断」が多すぎる精神科。
第1章 私が見たデタラメな薬漬け医療
第2章 精神科医はうつ病を治せない!?
第3章 医療の落とし穴―治すどころか病を悪化させる
第4章 精神医療の病理―なぜ病気は治らないのか
第5章 産業医が見た過酷な現代社会
第6章 精神科医は「壁のない医師」であれ
第7章 誰もいわなかった精神科の選び方
終章 あとがきに代えて
907:優しい名無しさん
14/03/06 00:23:01.16 /Q3mJYrp
統合失調症に対する処方の国際比較を見るとその差は歴然です。慶應義塾大学の調査によると、
使う薬は1種類だけという比率がオーストラリア、アメリカ、イギリスなどで80%以上なのに対し、日本はわずか18%です。
3種類以上の薬を同時に使用しているのはそれらの国ではゼロなのに、日本は50%にも達しています。
しかも、日本の平均処方薬剤種数は7.68にも及ぶといいますから、まさに日本だけが突出しているのです。
908:優しい名無しさん
14/03/07 02:29:47.91 pTxCJHUc
>>839
2月6日の日刊薬業の記事によると、日本精神神経学会の撤回要求に屈したのか、
「減算規定」のその対象がどんどん狭められているようです。
記事ではこう伝えています。
「変更後の短冊は、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬、抗精神病薬を一定数以上併用した場合に、
処方料・処方せん料・薬剤料を引き下げる内容。下げ幅は未定。規制する併用薬剤数は空欄だが、
抗不安薬と睡眠薬は3剤以上、抗うつ薬と抗精神病薬は4剤以上になる可能性が高い。」
抗不安薬と睡眠薬は別扱いです。したがって、抗不安薬も睡眠薬もそれぞれ2剤までは出せるわけです。
これでベンゾ系が4種類という可能性大ですが、それだけ出しても、セーフです。
また抗うつ薬、抗精神病薬は3剤までOKということですが、こんな改訂なら、まだやらない方がいいくらいです。
3剤まで出してもいいというお墨付きと受け取る医師も出てくる可能性があるからです。
抗精神病薬は、世界基準は単剤処方です。それがなぜ3剤までよいという認識が出てくるのか……。
そもそも国立精神・神経医療研究センターで、3剤以上処方されている患者の数を公表して、
だから減薬をしていきましょうと、たいして役に立たないけれど、一応「減薬指針」をだしたのに、
3剤まで出して減算対象にならないのなら、3剤出す医師はこれからもたくさんいるはずです。
結局、日本特有の多剤大量処方というのは、なくならないのかもしれません。ちょっとした動きがあると、
日本精神神経学会がなりふりかまわず反対声明、さらに行動に出て、それを阻止しようとしたように、
この抵抗力は並大抵のものではありません。しかも、反対するその理由が「患者のために」という、
聞いただけで胸くその悪くなるような理屈を前面に押し出してくる厚顔無恥さ加減にはあきれるばかりです。
しかも、それをきちんと伝えるマスコミがどこにもないというお寒い状況です。