13/11/21 07:07:03.22 +gD9Ksoo
センターの調査では、統合失調症の入院患者の42%が精神科医療機関で
3種類以上の抗精神病薬を処方されており、単剤で治療する患者の割合は30~40%前後にとどまると見られている。
今回の減薬指針は、日本で販売される41種類の抗精神病薬を一覧表にし、
週あたりにどの量まで減らせるかなどを示した。処方されている複数の抗精神病薬の1種類を段階的に減らし、
飲まなくても大丈夫なら次の薬を減らす。最終的には単剤だけの使用を目指す。
指針をまとめた同センターの山之内芳雄室長は「服薬量を急に減らすと反動で症状が悪化する恐れがある。
ゆっくり安全に減らせる速度を示した」と語る。
だが、この指針は多剤大量処方に苦しむ全患者に対応しているわけではない。
指針の元となった研究は、「大量処方」と定義される処方量(抗精神病薬クロルプロマジンに換算して1000ミリ・グラム相当)
を少し上回る患者が主な対象で、2000ミリ・グラム超の大量処方患者にも指針のような減らし方でいいのかどうかは、はっきりしない。
抗精神病薬は、量が増えたり、服薬期間が長引いたりするほど減薬が難しくなる。
薬漬け状態で何年、何十年と入院する人は多く、こうした患者を対象とした指針作りが求められる。
2007年に北海道の総合病院に入院し、9日後に心肺停止した38歳の男性患者は、1日最大7種類の抗精神病薬を投与された。
クロルプロマジン換算で計6000ミリ・グラムに上り、「呼吸中枢まで抑制されたのでは」との指摘もある。
男性は意識が戻らぬまま翌年死亡し、現在も民事訴訟が続く。地裁は「心肺停止は抗精神病薬の作用によって生じたものと認めることができる」
としながらも、「日本では他の医療機関でも行われてきた処方内容だ」などとして請求を棄却、高裁での棄却を経て、家族は最高裁に上告した。
多剤大量処方の弊害は、日本でも10年以上前から指摘されていた。しかし、精神科関連学会は明確な指針を示さず、
司法や行政が被害者を救うことはなかった。
今回の減薬指針は、単なるマニュアルにとどまらない。減薬が必要な患者が多く存在し、
早急な対応が必要であることを厚労省研究班が明確に示したことに大きな意味がある。
学会も国も司法も、もう見て見ぬふりは許されない。減薬の推進と被害状況の調査に全力を傾けるべきだ。
840:優しい名無しさん
13/11/24 17:24:24.01 Q68g2z6h
隔離・拘束14,575人/日、死亡1,500人/月 精神科病院の実態が明らかに
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
精神科病院では、1ヶ月間で1500人(1年で約18000人)の患者が死亡退院していることが判明しています。
また、1ヶ月間の調査期間で退院できた患者のうち、1年以上入院していた患者は4158人ですが、
そのうち死亡退院は902人(約17%)です。
つまり、1年以上入院すると、6人に1人は死亡して退院するという計算になります。
精神科病院に関する統計最新版
死亡退院1882人の死亡退院のうち、
入院して3ヵ月未満の死亡が492人(26.1%)、
1年未満でも962人と半数を超えます。
長年精神科病院に入院して自然に死亡するというのではなく、
入院してすぐに亡くなるというのは何を示しているのでしょうか。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
841:優しい名無しさん
13/11/29 11:09:50.78 om5YtwIP
猛毒盛られて苦しい死ぬ
842:優しい名無しさん
13/12/01 07:06:41.85 C35DW3ye
突然上司に命じられ、諜報や防諜の教育、訓練をした旧陸軍中野学校の流れをくむ
陸自小平学校の心理戦防護課程に入校。同期は7、8人でごくまれに海自、空自の隊員もいる。
追跡、潜入、張り込み…。教室の鍵は昼間も厳重で、小平学校長でさえ入室できない。
同課程を修了して別班員になると、外部との接触禁止に。
「身分証明書は自宅で保管し、持ち歩くな」「年賀状も出すな」と指示され、
防衛大の同期会は当然欠席。休職扱いか、いったん自衛官の身分を離れるが、給料や退職金は満額が出る。
別班の本部は東京・市谷の防衛省地下。民間のビルの一室を借りた「アジト」が東京都内に数カ所あり、
組織を秘匿するため、渋谷、池袋、新宿…などを転々とする。
班員は数人ずつのグループで活動。他のグループのメンバーとは本部でたまに会うだけで、本名さえ知らない。
在日朝鮮人を買収し、スパイに仕立てて北朝鮮に送り込んだこともある。
自衛官の身分を隠した任務はプレッシャーが強い。班員だった人の半分は精神的に壊れた。
班長の指示は厳しく、「こんな非合法なことはできない」と辞める人もいた。
活動資金が足りなくなれば、防衛省情報本部にもらう。金が余り、内輪で豪華宴会をしたこともある。
領収書は一切いらない。
別の班員から「数百万円まで湯水のように使えた」「協力者には数十万円単位で使えと言われた」
「金を使わないと仕事をしていないと思われた」と聞いたこともある。
陸自の情報担当者らは別班を盲腸に例える。「役に立たない。なくても支障がない。
いつ発病(存在が発覚)するか分からない。発病すれば激痛を伴う。死に至る可能性もある」。
843:優しい名無しさん
13/12/01 07:39:59.41 C35DW3ye
精神病床数 … 340,392床(ダントツ世界1位!)
人口10万人当たりの精神病床数は2位のベルギーの1.5倍、1990年に日本と同レベルの病床数を誇ったアイルランドは今や日本の3割まで減少。
隔離されている患者数 … 9,132人/1日
身体拘束されている患者数 … 8,930人/1日 (2007年…6,786人、2003年…5,109人)
精神科病院の退院理由が「死亡」となっている患者数 … 1,635人/1月 (年換算19,620人。 2010年…1,515人、 2006年…1,242人)
20年以上入院している患者数 … 36,584名 (長期入院患者は精神科福祉施設などに送られるため実態はこの何倍にも)
不必要に精神科に入院させられている患者数 … 約7万人
抗うつ薬が3剤以上同時併用されている割合 … 8.9%
処方されたベンゾジアゼピン総量が用量の2倍を超えている場合 … 13.3%
844:優しい名無しさん
13/12/03 01:30:09.94 6GBiJ2wI
死亡診断書の死因の欄には、「肺炎」と書かれるが、
真実は、抗精神病薬や身体拘束が真の死因である。
845:優しい名無しさん
13/12/03 12:38:53.17 9Ypv36Rc
愛媛県は2日、2012~13年度にかけ、精神疾患がある人の通院医療費を軽減する制度の
対象となる医療機関の指定や更新などを行う事務計665件が未処理で、
最長1年8カ月遅れていたと発表した。県は会見で謝罪、
未処理分は指定したものとして運用しており、患者の通院利用に影響はなかったとしている。
県健康増進課によると、未処理は12年度分が570件、13年度分が95件。
県は11月、申請した全医療機関が要件を満たしていたとして本来処理すべき日に指定・更新した。
06年創設の軽減制度は6年ごとに指定を更新し、12年度は初めての更新年度。
通常30日程度で所属医師や診療科目などを確認し更新すべきだったが、
同課の40代の担当係長男性(当時)が
「医療費の支払いが滞っていなければよいだろう」と手続きを放置していた。
本年度から引き継いだ30代の担当職員男性は処理遅れが問題との認識はあったが上司に報告せず、
10月の面談になって明かした。管理職も制度への理解と担当者の業務把握が十分できていなかった。
846:優しい名無しさん
13/12/06 17:10:24.73 26WbuZVD
精神科なんて人材募集しても人が来ないから
好き勝手にやってる
法律はあるけど
違反しても健常者と精神病患者では公の場では勝ち目がない
何があっても泣き寝入りする覚悟がいる
847:優しい名無しさん
13/12/06 21:24:36.11 DBTZENdK
基本、精神病院に通院しているなんてのは、それだけで、終わっている。
今回の「秘密保護法」でも、「精神病歴」は、調査項目に入っている。
848:優しい名無しさん
13/12/08 20:11:45.04 XtoEOwFn
米国精神医学会は「精神的苦痛は訴えるが、精神疾患とまで診断できない若年者に対しては
『まず薬』で対処してはいけない」と警告を鳴らし、
これまで必要とされていたと思い込まれていた医療行為を追放しようとしている。
クリニック釈羅(精神科)の中西昭憲・院長の話。
「本来、カウンセリングが重要であることは明白です。
ですが、医師はカウンセリングだけでは治療費が取りにくく、
それを行なう時間的、経済的余裕もないから、薬剤で解決する傾向が強くなる。
日本では、10代の患者の9割近くに処方しているのが現状でしょう。
米国の学会の指摘通り、必ず数%にろれつが回らなくなる、震えが出るなどの副作用が出る。
だから、日本でも若者には安易に薬で解決するのではなく、
長期的視点でカウンセリングのような治療を勧める考えを定着させるべきです」
849:優しい名無しさん
13/12/09 18:36:12.70 bJNSEGUN
厳重な鍵で管理された病棟には、徘徊する患者さんもいる。
家族の事情もあって、その中に認知症の老人たちも放り込まれるわけです。
その中で精神症状や行動障害が問題となる老人の認知機能障害は、軽度から中度がほとんど。
精神病院に入れられたということを理解できる人が多い。
当然、彼らは不安で不安でしようがない。
その結果、彼らの多くも出口を求めて徘徊し始めますが、
中には不安の裏返しで暴れたり、興奮を見せたりする者も出てきます。
そうなると、今度は精神保健指定医の判断のもと、
保護室に隔離したり、身体拘束の措置が取られたりする。
その際に強い薬物を投与されることも多い。
こうした強制力行使が、かえって認知症の重症化や寝たきり化に繋がることもあるわけです。
それでも、残存能力を活かしたり、引き出したりするリハビリ的な介護があれば、
認知症の精神症状や行動障害は軽減されていくもの。
しかし、精神病院ではそういうリハビリ的な介護はまず期待できない。
一般病院に比べて対患者のスタッフ数が少ないこともあり、
病棟に閉じこめて管理するしかないからです。
そのこともまた、認知症を悪化させていく要因になる。
しかも、食欲が落ちたと言っては、
ゼリー状の病院食に切り替えられ、やがて点滴に頼るようになる。
弱っていくのも当たり前で、行き着く先は寝たきりです。
これが昨今の精神病院が抱える大きな問題の一つなのです。
要するに、
精神科医 = 寝たきり老人製造業者
850:ds
13/12/09 22:21:21.69 d9uC4lkO
>>849
精神科医=寝たきり老人製造業者 というのが事実だとすると、
看護師 =上記の補助行為、生活上の指導。
臨床心理士=単純機械的作業員(法令上の規定)
なので、精神病院に保健適用というのは、税金の無駄だけでなく、最悪の使い方だな。
851:優しい名無しさん
13/12/09 22:28:14.75 R4f5dOpe
一番下っ端のDrの方がうざいよwww
権限がないってうけるwww
852:優しい名無しさん
13/12/09 22:29:13.78 R4f5dOpe
国から給料貰ってるくせにね~
853:優しい名無しさん
13/12/10 02:11:00.05 6LGKow0M
秘密を扱えるかどうかを判断する「適性評価」では公務員だけでなく、
秘密に関わる市民も調べる。犯罪歴や酒癖、精神的疾患、借金などの状況…。
政府は「信用調査機関や病院にも情報を照会する場合がある。
照会を受けたら回答する義務がある」と言う。
精密なねじをつくる町工場社長のYさんは、自衛隊航空機の製造に関わることになった。
かつて経営が苦しかったときには、精神的に落ち込んで「うつ病かも」と近所の医者の診察を受けたこともあった。
この医者に「政府の調査と言って、Yさんのことを聞きに来た。
すまないけど、あのときのことを話したよ」と明かされ驚くと同時に背筋が寒くなった。
こんなの昔から普通にやってるくせに何を今更
854:優しい名無しさん
13/12/11 06:41:00.66 hr8swA6e
学校で美術の時間の課題で、行きたいところか夢の国か、
何かそういうテーマで絵を描くことになったと。
それでその子が海賊の絵を描いて、帆の部分にドクロマークをつけたんですって。
そうしたら、わざわざ学校の先生から、家に
『お宅の子は精神をちょっと病んでいるのではないか』というような話があったとか。
ドクロマークが何かに触れたようです(笑)。
855:優しい名無しさん
13/12/11 20:10:42.63 sKKcGiRH
野菜や果物などをたくさん食べる人は、あまり食べない人に比べ、
自殺する割合がおよそ半分になっているとする研究成果を国立国際医療研究センターなどのグループが発表しました。
グループでは、「自殺には、さまざまな要因があるので簡単には言えないが、
これらの食品に含まれるうつの予防に効果があるとされる成分が影響している可能性もある」と話しています。
国立国際医療研究センターなどのグループは、全国の45歳から74歳の男女およそ9万人を8年半追跡し、
野菜や果物、海藻、いも、それに豆などを食べる量が多い順から4つのグループに分けて自殺した人の割合を調べました。
その結果、男性では、摂取量が最も多いグループの自殺の割合が、最も少ないグループの0.47倍、
女性でも0.46倍といずれも半分以下になっていました。これらの食品には、
葉酸やビタミンCなどうつを予防したり症状を軽くしたりするとされる成分が含まれていて、
国立国際医療研究センターの南里明子室長は「自殺には、さまざまな要因があるので簡単には言えないが、
葉酸やビタミンCなどが影響した可能性もある」と話しています。
856:優しい名無しさん
13/12/13 09:06:19.49 Gw/vX0aX
精神医学界では常に嘘の情報しか流れません。これも一般人が騙されやすい典型的な嘘。
脳血流で精神疾患判断、全国7施設でほぼ確立(読売新聞)
うつ病の定義が存在しないのに、その人がうつ病であると診断する根拠がどこにあるというのでしょう。
精神医学に特有な現象と言えるですが、新たな手法が発見されてと嘘をついては、
その5~10年後には大きな問題となり、また別の手法が開発されます。
そしてまた失敗をする。ず~っとこの繰り返しです。
MRIや超音波などによる「脳スキャン」も開発当初はこれで「うつ病」の診断が出来るように!
などと大々的に宣伝され、かなり多くの人がこれを受けたものの、実際のところ
共通性・再現性・客観性が確保されてはいませんでした。これをまた繰り返しています。
自信を持って「インチキ診断である」と言っておきましょう。
あとはご自身で判断するしかないと思います。
診断もいい加減なら、その治療は破壊的です。 うつ病と診断されれば、
待っているのは「麻薬同然のクスリ=向精神薬」です。
基礎疾患の悪化、自殺や不審死、他害行為、精神錯乱、などの副作用が
70%を超える確率で発生する可能性を秘めている化学物質がかなり大量に処方されます。
最初は「軽いうつ」と診断された人が、躁うつ・統合失調症などへとどんどん悪化していく事例がどれほどあることでしょう。
精神医学という実践そのものが「嘘」「ねつ造」「身勝手な推測」によって成り立っています。
857:優しい名無しさん
13/12/13 15:14:46.69 sVR+1977
>>107
>ポイントは、「糖質を減らし、タンパク質を増やす」だ。
>>855
>野菜や果物などをたくさん食べる人は、あまり食べない人に比べ、自殺する割合がおよそ半分になっている
>>856
>精神医学界では常に嘘の情報しか流れません。
858:優しい名無しさん
13/12/17 08:02:35.13 WT889JAA
総務委で猪瀬氏が流した汗、震える手先などに、衝撃を受けた都職員らも少なくない。
「周囲にバカがいていらいらしたら迷わず精神安定剤(デパス)を1錠か氷で頭冷やせば深く眠れます」(24年10月3日)
「こころは念の為のデパス1錠で間に合っている」(今年4月13日)
過去にツイッターでこんなつぶやきを残している猪瀬氏について、「長時間の質疑で心身は大丈夫か」と気にかける職員もいる。
859:優しい名無しさん
13/12/20 02:07:11.98 mzGlenwH
日本の精神科医療は、諸外国に比べて入院期間が飛び抜けて長い。
精神障害のある患者は、入院が長引くほど自分で生きようとする力を失い、
地域社会で生活するのが難しくなる。諸外国では精神疾患の治療はできるだけ入院させずに、
通院しながら地域の中で改善を図るのが主流となっている。
ところが、日本では長い間、精神疾患は病院に収容するという政策がとられてきた。
その影響で、地域に精神障害のある患者を受け入れる社会的資源が少なく、
いまだに入院中心の医療が行われている。
それは、精神科の平均的な入院日数が、OECD諸国が18.1日なのに対して、
日本は298.4日という驚くほどの差があることからも明らかだ
(OECD Health Data 2008「2005年診断分類別精神及び行動の障害」、
厚生労働省平成17年「患者調査」より)。
860:優しい名無しさん
13/12/21 18:28:00.66 noH2Nth9
どこへ行っても精神科って言うのは上から目線だった。
通院したら、病院の扱いによって具合の悪さが加速するし
そういう人だと思わされて逃げられなくなるので出来るだけ
行かないで別の方法を探すべきだと思う。
861:優しい名無しさん
13/12/21 19:47:15.45 vJ+065Ak
日本で狂犬病は発生していないのに、未だに予防注射を打ち続けるのは
製薬会社と役所が結託しているからだそうだ。
精神病も同じようなものだろう。
862:優しい名無しさん
13/12/22 09:09:47.18 EoZgUp1L
精神安定剤 目に副作用の恐れ
URLリンク(userdisk.webry.biglobe.ne.jp)
863:優しい名無しさん
13/12/28 01:19:36.62 /5Ke7Qtn
新刊書の紹介 2冊
昨年、読売新聞でベンゾの薬害を連載で訴えてた人
「精神医療ダークサイド」 佐藤 光展 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
精神医療の真実 聞かせてください、あなたの体験 のブログの人
「ルポ 精神医療につながれる子どもたち」 嶋田 和子 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
864:優しい名無しさん
13/12/29 20:30:17.65 LwAonxz7
その人はもちろん私の担当患者ではありませんが、驚いた私はその人のカルテを見ました。
なんとびっくりするほど、山のように投薬されていて、のけぞりそうになりました。
看護もこの状態を漫然と受け止めて麻痺しているようなのです。
私は看護に「こんなのおかしいでしょう。みんなおかしいと思ってないなら、それもとっても問題だよ」
と言いましたが、主治医はやる気がないため、とりあえず隔離室にずっと放り込んだままなのです。
私は主治医(実はそこの院長でしたが)に直談判し、主治医を交代しました。
そして看護にも宣言をしました。「私はこの人を必ず隔離室から出すから、そのために
まず処方も無駄なモノは全部なくすし、みんなも協力して欲しい」と。
すでに看護からはかなり信頼を得ていたので、看護もすんなりとそれを受け入れ、
「確かに自分達も麻痺していたと思う。先生がそういうなら自分達も頑張ります」と言ってくれました。
私は週に2日の出勤の中、ありとあらゆる努力をし、患者さんともとことん話をし、
半年後、その患者さんは、無事に隔離病室から脱出できたのです。
この時も大塚製薬のエビリファイが非常に役立ちました。
彼にはなんと私の大嫌いなリリーのジプレキサが20㎎も長期にわたって処方されていたのです。
1錠500円もするジプレキサ、20㎎使えば2000円です。保険が効いても1日600円。
しかしそれだけのジプレキサを使ってもなんの効果もなく、彼は隔離病室に入っていたのです。
本人にとっても、医療費の面からも、全く無駄としかいいようがありません。
この人にはその他にも15種類以上の薬が投与されていました。びっくりですよ、もう。
この人を皮切りに、この病院では、週に2回しか行っていない私に、看護側の要請で、
かなりヘビー(重症)の患者さんを診てくれと次々とあちこちの病棟から言われ、
いったい常勤医は何をしているのかと思わざる得ない状況でした。
しかし、この病院にとっては、入院患者の人権よりも、ずっと大切なのは常に満床にしておくこと。
私のような存在は非常に煙たい存在でしかなく、私はある日突然院長から解雇されました。
URLリンク(ameblo.jp)
865:優しい名無しさん
13/12/30 00:02:27.06 stxK/Jw4
久米って、どう?外来診察のこと誰か詳しく~
866:優しい名無しさん
14/01/01 21:34:48.23 3i0x8Oyv
精神科医は自分が人一人の人生を終わらせてるにもかかわらず良いことをやったと思い込んでる
やっぱりバカはお気楽で羨ましいw
普通の科に行くと再診療代が大体68点くらい。ところが精神科は通院精神療法で330点。
普通の科は処方箋代が70点くらい。ところが精神科は140点。薬1種類でも140点。
何故なんですか?理由が分かる方教えて下さい。
867:優しい名無しさん
14/01/02 14:49:34.16 2S8gy3Vy
ベンゾジアゼピン系薬剤(抗不安薬や睡眠薬)の常用量依存(適正量でも起こる薬物依存)について、
医師に「安全」と言われて長く飲み続けてきた薬で、知らぬ間に薬物依存に陥り、服薬を中止するとひどい離脱症状が出る。
ベンゾジアゼピン系薬剤の処方量が異常に多い日本では、もともとあった症状よりも、
薬物依存のため薬をやめられないケースが目立つ。
ベンゾジアゼピン系薬剤は、20年以上前から常用量依存の問題が知られ、
処方期間を4週間未満などに限定するガイドラインを設けた国が多い。
それなのになぜ、日本の医師たちは「長く飲んでも安全」と言い続けてきたのか。
まず考えられるのは、医師の勉強不足だ。だが、ベンゾの薬物依存や離脱症状の問題は、
国内でもかなり前から指摘されてきた。精神科臨床の百科事典ともいえる
「臨床精神医学講座」(中山書店)にはこうある。
抗不安薬・睡眠薬(ベンゾジアゼピン)
◎ 軽度であっても日常生活や社会生活に影響を与える可能性のある副作用については情報を提供する
◎ 薬物依存に関する知識を高めるとともに、離脱症状については具体的な説明が必要である
にもかかわらず、「事典」にはっきりと書かれている離脱症状を、
「起こらない」「すぐに治まる」と強弁する医師もいる。
こうした医師がいう「安全」とは、一体何を指すのだろうか。
患者が自殺衝動にかられて大量服薬しても、死ぬことはないという意味での「安全」なのだろうか。
患者の健康よりも、自分の立場が「安全」という意味なのだろうか。
さらに気になるポイントがある。ある国立精神科病院(現在は国立病院機構)が2003年度に作成した報告書の一部だ。
ベンゾの利点と欠点をまとめた表で、
ベンゾジアゼピンの医師にとっての有用性
医院経営への影響
常用量依存を起こすことにより、患者が受診を怠らないようになる
患者を薬物依存に至らしめ、薬欲しさの受診を続けさせる。その結果、医者はもうかり万々歳、と言いたいのだろう。
精神科医を「白衣を着た売人」と呼ぶ人もいるが、まさにこれは犯罪的ではないか。
868:優しい名無しさん
14/01/03 04:15:44.44 KEgjJbYf
>>834
うちの親もヒステリー体質の基地外
869:優しい名無しさん
14/01/04 02:42:45.87 ijKQeQvq
統合失調症治療における抗精神病薬の使用は、
無視できない量の脳組織の喪失に関連することが、新しい研究によって明らかにされた。
米アイオワ大学カーバー医学部(アイオワシティ)精神医学のBeng-Choon Ho氏らは、
統合失調症患者211例を対象に、7.2年間に平均3回、計674回の脳MRIスキャンを実施した。
その後、罹病期間、疾患の重症度、薬物乱用、抗精神病薬投与という
4つの因子による脳容積の長期的な変化を検討した。
研究の結果、より長い罹病期間および抗精神病薬投与はいずれも脳組織の喪失に関連していた。
抗精神病薬が高用量になると、脳組織全体の喪失がみられ、灰白質が減少し、白質は徐々に減少した。
疾患重症度と薬物乱用は脳組織の変化とほとんど、あるいはまったく関連していなかった。
この知見は、双極性障害やうつ病など、
統合失調症以外の精神面の健康に問題がある患者に対する抗精神病薬処方にも懸念をもたらす。
870:優しい名無しさん
14/01/05 03:04:08.46 r6gnXqEL
大きな誤解その1
ADHDや広汎性発達障害、自閉症、うつ病などの精神科領域の障害や疾患は、
がんや白血病、肺炎などの他の疾患と同様、専門医が客観的に検査して正しく診断できる→×
大きな誤解その2
薬さえ飲ませておけば大丈夫。薬は国が認可したものなので安全。→×
大きな誤解その3
精神科医や心理カウンセラーという専門家に任せておけば大丈夫→×
871:優しい名無しさん
14/01/05 20:30:26.01 8imsTIQD
つばさ発達クリニック
872:優しい名無しさん
14/01/07 19:17:38.99 dgBLlXXw
不安などを訴える認知症の高齢者に向精神薬が安易に処方され、
意識がもうろうとなった高齢者が転倒事故を起こして寝たきりになるなどのケースが後を絶たないことから、
厚生労働省の研究班は、薬の使用に関するガイドラインを作成し、全国の自治体に配布しました。
認知症の高齢者の中には、強い不安やうつなどの症状を訴える人がいて、
医療現場では向精神薬が処方されていますが、これらの薬には運動機能を低下させるなどの副作用があり、
意識がもうろうとなった高齢者が転んで骨折し、寝たきりになるなどのケースが後を絶ちません。
このため、厚生労働省の研究班は、薬の使用についてのガイドラインを作成し、全国の自治体に配布しました。
新たなガイドラインでは、医師が薬の副作用について患者本人や家族に説明し同意を得ること、
向精神薬のうち副作用が起きやすい抗不安薬は原則使わないことなどとしています。
そのうえで、夜眠れなくなったり、転倒しやすくなったりするなどの副作用が出ていないか医師がきちんと確認し、
薬をなるべく減らす方向で対応することが必要だとしています。
研究班の代表を務める認知症介護研究・研修東京センターの本間昭センター長は
「認知症の高齢者への薬の使用は1人1人の症状を見極め、慎重に行わなくてはいけない。
副作用をきちんと説明したうえで適切に使うようにして欲しい」と話しています。
873:優しい名無しさん
14/01/10 23:47:10.02 FVYs/zwE
国と製薬会社が行う大規模アルツハイマー病研究事業「J-ADNI」に参加した研究者たちから、
「臨床試験のデータが改ざんされた疑いがある」との指摘があり、厚生労働省が聞き取り調査を始めたことが10日、分かった。
J-ADNIは、アルツハイマー病を研究して新薬開発を目指す事業で、国と製薬会社が計約30億円(うち助成金20億円以上)を
拠出し、2007年に開始。東京大学大学院の岩坪威教授(神経病理学)が代表となり、全国38医療施設で実施されている。
同研究は軽度のアルツハイマー病の患者や、発症には至っていない軽度認知障害とされた人など計600人を2~3年間追跡調査し、
脳に起きる変化を調べた。今年3月末に報告書が提出される予定だ。
不適切と指摘されているのは、研究に協力した545人の高齢者に対する心理試験データ。30分後に記憶を再生・確認する検査で、
実際は1時間以上経過した後に行った検査を、30~40分後に検査したと書き換えるケースがあったとしている。
また、アルツハイマー病以外が原因の認知症の患者など、健康状態が悪く、
臨床試験に適さない患者が研究対象に少なくとも80人が含まれているとも指摘しているという。
改ざんの疑いを指摘したのは同研究でデータ分析を担当しているグループ。
筑波大学の朝田隆教授は「(このデータでは)5年間の研究の成果が出せない」と憤る。
また、研究班の杉下守弘・元東大教授も「これはデータの改ざんだ。
他にも条件に合わない患者の登録が多数行われており、研究の信頼性を損なう」と訴えている。
一方、岩坪教授は同省の調査に、時間変更は記憶を頼りに直したもので、改ざんではないと回答しており、見解が食い違っている。
「データの確認・修正を行っている段階で、改ざんとの指摘は事実誤認だ」と話している。
874:優しい名無しさん
14/01/12 05:56:04.87 rytdADSL
人権なんて 気にしないわ
洗脳だって だって だって お手の物
拷問 監禁 大好き 実験 虐待 大好き
私の 主観で 強制入院
精神科医でいると とっても嬉しい
誰にでも こうするの 病名 作って
さらって さらって さらって入院
そのままこの世と さよなら ねっ 強制入院
875:優しい名無しさん
14/01/15 04:32:46.38 ZNJ5t9fq
診断マニュアルが診療を効率化した。直感頼みからは進歩だが、うつでない人までうつと診断する弊害が指摘されている。
残業に次ぐ残業で疲労困憊の鬱加茂治朗(仮名)は、外回りの途中、メンタルクリニックの看板を見掛ける。
「最近うつが多いらしいな。次のアポまで時間があるし、俺も試しに入ってみるか」。
簡単な受け付けを済ませると、待合室が混んでいるにもかかわらず、なぜかすぐに診察室へと通される。
「どうされましたか」と心配そうに質問する若い医者に、治朗は「暇潰しの冷やかしです」とはさすがに言えず、
「何となく気が重く、やる気も起きなくて」と答える。
「ほとんど一日中、憂鬱な感じでしょうか」。そう聞かれた治朗は、少し考えてから、
「そう言われれば、そんな気がします」。医者「ここ2週間、そんな感じでしょうか」
治朗「(2週間も前のことは覚えてないけど)多分、そうです」
その後も「食欲は?」「疲れやすい?」「眠れてないでしょ?」と矢継ぎ早の質問。
言われてみれば、若い頃に比べたら食欲もないし、疲れやすいし、最近子供がうるさくてよく眠れていない。
そこで、「全部そのとおりです」と答える。
医者は「DSM-Ⅳ」と書かれたマニュアル本(通称・ミニD)をパラパラめくった後、こう告げる。
「あなたは典型的なうつです。休職したほうがいいですね。会社に提出する必要があるなら、今すぐ診断書を書きますよ」
診察室に入って10分足らず。冷やかしのつもりだったのに「うつ」の診断が下された。
落ち込んだ治朗はアポのことも忘れ、会社に連絡も入れずに自宅に直帰した。
「精神科医の中には聞き下手が多くて、患者の話をふんふんと聞き流した後に、
やおら『うつですね。2週間分の薬を出しておきます。また来てください』とぶっきらぼうに言い放つ、
古典的な診療をいまだにしている医者もいる」(精神科医の斉尾武郎氏)。
DSMすら参照せず、直感を頼りとした診断をする精神科医も依然多い。
そのことを考えると、マニュアルどおりのほうがまだマシという見方も成り立つ。
876:ds
14/01/18 13:51:23.85 DPunMk51
>>875
これをマニュアルどおり、というのは、誤解をまねくだろ。
あくまで、経験をつんだ医師が診断すること、という但し書きがついているわけで、
その部分の思考がぬけおちて、単なる、ファーストフードのような誤解をまねく。
そもそも、精神病院に気軽に入ってもよいという風潮がくるっている。
あそこは、あくまで、頭のおかしい人の病院。
877:優しい名無しさん
14/01/18 14:10:57.46 zSMJ4ahS
それを言うのなら
業界の利益最優先で
ノンスティグマキャンペーンや
うつは心の風邪キャンペーンをやった製薬会社を厚労省は指導しろよ
一般人に言ったって意味ないだろ
878:優しい名無しさん
14/01/22 04:39:49.68 rMbOKwkO
作家、作曲家、作詞家、芸術家、音楽家、芸能人、発明家などのように、
ゼロから自分のイメージ一つで様々な創作をすることができる人々は、精神医学の主要なターゲットとなります。
精神医学独特の「基準」に当て嵌めて、その才能を「精神異常」と勝手に決めつけたり、
「創造性が上がる」「閃きが良くなる」「集中して創作活動に専念できる」など言葉巧みに「向精神薬依存」へと誘います。
勿論、その結果は「無創造」「無創作」 という最悪の結果です。
ヘミングウェイ、マリリン・モンロー、マイケル・ジャクソン…
皆、精神医学によって才能と命を奪われた人々です。
創造性を破壊する…精神医学とその実践者の決して変わることのない欲求です。
879:優しい名無しさん
14/01/22 22:12:34.16 cI54uV33
愛媛の話はしないのですか?
もう話題は尽きましたかね
880:優しい名無しさん
14/01/23 06:16:39.42 9SxONnhH
3日食べなきゃ、7割治る! 船瀬 俊介 (著)
医療殺戮―現代医学の巨悪の全貌 ユースタス マリンズ (著)
新・医療ビジネスの闇: “病気産生”による日本崩壊の実態 崎谷 博征 (著)
病院で殺される 船瀬 俊介 (著)
人殺し医療 マフィアが支配する現代メディカル・システム ベンジャミン・フルフォード (著)
医者が患者をだますとき ロバート・S. メンデルソン (著)
医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 近藤 誠 (著)
大往生したけりゃ医療とかかわるな 中村 仁一 (著)
心療内科に行く前に食事を変えなさい 姫野 友美 (著)
低血糖症と精神疾患治療の手引―心身を損なう血糖やホルモンの異常等の栄養医学的治療 柏崎 良子 (著)
統合失調症を治す―栄養療法による驚異的回復! エイブラハム ホッファー (著)
「うつ」は食べ物が原因だった! 溝口 徹 (著)
脳から「うつ」が消える食事 溝口 徹 (著)
診たて違いの心の病―実は栄養欠損だった! 溝口 徹 (著)
脳に効く栄養―クスリに頼らず「脳と心」を健康にする! マイケル レッサー (著)
栄養医学ガイドブック―サプリがもたらす健康の回復 柏崎良子 (著)
医者が心の病に無力なワケ ビョーキを治す方法、教えます 大沢博,神津健一,南孝次 船瀬俊介 (著)
子どもの「困った」は食事でよくなる 溝口 徹 (著)
発達障害の子どもが変わる食事 ジュリー マシューズ (著)
881:優しい名無しさん
14/01/24 01:30:05.74 B479T3VI
米国で急速に増加している抗精神病薬の投与が患者の脳の委縮に関連していることが新たな研究から判明し、
こうした処方薬に対する新たな疑問がもたれている。この研究は14年にわたって行われ、
新たに統合失調症と診断された患者の脳を定期的にスキャンし、全体積と脳の主構成部位を測定。
調査を行ったアイオワ大学カーバー医学校 (University of Iowa’s Carver College of Medicine) の研究者らは、
こうしたスキャンをそれぞれの被験者に年2回から5回行い、精神病患者、
特に妄想的な思考、幻覚および認知障害のある統合失調症患者の脳が、
正常な精神状態にある人に比べて小さいことが長期間認められる原因を追究。
最も脳質量の減少が大きかったのは、「集中的」に抗精神病薬の薬物治療を受けた患者、
つまり最も長期的かつ最大用量の投薬を受けた患者であることが判明。
精神症状の重症度、違法薬物、アルコールなどの乱用度よりも抗精神病薬による薬物治療の「集中度」のほうが、
はるかに強力な脳質量減少の予測因子であることを研究者は発見した。
容積の減少は脳の随所に見られ、脳の異種領域や左右脳半球間の伝達経路を形成する結合"白質"、
また脳葉のほとんどを構成する脳細胞の密集した塊である灰白質でも起きていた。
882:優しい名無しさん
14/01/25 02:18:01.85 +rGzmj8s
以下は、公式に医薬品添付文書に掲載されているパキシル(SSRI)の副作用です。
基礎疾患の悪化、 (ウツがさらに悪化する) 自殺念慮、 自殺企図、 他害行為、
(他人を襲いたくなる) 攻撃性、 錯乱、 幻覚、 肝不全、 肝壊死、 肝炎、 易刺激性、 軽躁、 躁病、 不安、
焦燥、 興奮、 反射亢進、ミオクロヌス、 発汗、 戦慄、 頻脈、 振戦、 無動緘黙、 強度の筋強剛、
嚥下困難、 頻脈、 血圧の変動、せん妄、 痙攣 、 低ナトリウム血症、 黄疸 、けん怠(感)、 疲労、ほてり、
無力症、 傾眠、めまい、 頭痛、 不眠、 神経過敏、 感情鈍麻、 緊張亢進、 錐体外路障害、 知覚減退、
離人症、 躁病反応、あくび、 激越、アカシジア 、 嘔気、 口渇、 便秘、 食欲不振、 腹痛、 嘔吐、 下痢 、
消化不良 、 心悸亢進、 一過性の血圧上昇又は低下、 頻脈、 起立性低血圧 、 発疹、そう痒、 血管浮腫、
蕁麻疹、 紅斑性発疹 、 光線過敏症、 白血球増多又は減少、 赤血球減少、ヘモグロビン減少、
ヘマトクリット値増加又は減少、 血小板減少症、 異常出血(皮下溢血、紫斑、胃腸出血等) 、
肝機能検査値異常(ALT(GPT)、AST(GOT)、γ-GTP、LDH、Al-P、総ビリルビンの上昇、
ウロビリノーゲン陽性等)、BUN上昇、 尿沈渣(赤血球、白血球)、 尿蛋白 、
性機能異常(射精遅延、勃起障害等) 、 排尿困難、 視力異常、 総コレステロール上昇、 血清カリウム上昇、
総蛋白減少、 尿閉、 乳汁漏出、 霧視、 末梢性浮腫、 体重増加、 散瞳、 尿失禁 、
ここに2010年9月には下記2項目が追加されました。
骨が弱くなる
精子の受精能力が弱まる
そして、アメリカでは「奇形胎児」の問題で1件当たり120万ドルの訴訟になっています。
883:優しい名無しさん
14/01/25 21:42:06.89 lVFuqxVP
M酒神経科のチョンニチはサイテー。江電の×長の×丘からワイロもらって
セクハラのmomikeshiをしてる。相談にキタ女子社員の言い分を
「貴女の被害妄想ですよ」と抜かしてカルテは一切作成せずにいて放置して
女の子が泣きだすと手際よく救急車呼んで松山記念病院に搬送して
措置入院させる悪党、全国の読書好きなみなさーん、その目で確かめてくれ。
884:優しい名無しさん
14/01/26 19:46:54.33 3v/0sdEF
愛媛の話出たと思ったらいきなりでかいのきたなーw
措置入院レベルはいきなりパニックになっちゃったのかな
885:優しい名無しさん
14/01/26 20:04:04.95 t0wWIu1u
>>884
そいつ共産主義者としてボンビー人の味方として全国的有名人なんやがだまされたら阿寒湖
886:優しい名無しさん
14/01/26 21:23:24.60 862p1mal
チョンニチって九日のこと?
887:優しい名無しさん
14/01/27 12:50:55.67 IlKOsDm4
きっと公安の格好の獲物だろうな
888:優しい名無しさん
14/01/28 17:05:36.76 SC1dRhZB
「とりあえずお薬を出しておきます。ただし、この薬には有効性はありません。しかし副作用はあります。
7割くらいに何らかの副作用が出現し、特に60~100人あたり1人に自殺関連行動が引き起こされます。
衝動性が高まって暴力事件を引き起こすこともあります。もちろん突然死することもあります。
他の薬と相性が悪く、併用することで双方の副作用がひどく現れる危険性があります。
安全性は確かめておらず、劇薬指定です。ちなみに1錠100円以上します。」
あなたは、このような説明をされてもこの薬を服用したいと思いますか?
わざわざ金を払ってまで、効果がないのに命にかかわる副作用のリスクに身をさらしたいですか?
この薬とは、18歳未満のうつ病患者に対する抗うつ薬のことです。
パキシルに関しては、既に赤枠赤字の警告欄でこのような記載があります。
「海外で実施した7~18歳の大うつ病性障害患者を対象としたプラセボ対照試験において
有効性が確認できなかったとの報告、また、自殺に関するリスクが増加するとの報告もあるので、
本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。」
もちろん、このような警告を完全に無視した投薬は普通になされています。
全くそのような事実が知らされないまま、普通に18歳未満に投与されています。
18歳未満に限って言えば、もはやこれは薬ではありません。
「本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること」とありますが、
ベネフィットが見当たりません。こういうのは毒と呼ぶに相応しいでしょう。
厚生労働省へ圧力をかけ、一時期禁忌扱いになっていた18歳未満への投与を解禁させた、日本児童青年精神医学会の罪は深いです。
889:優しい名無しさん
14/02/02 16:21:37.87 0CbY4c5a
「うつの痛み」をキャッチフレーズに、製薬会社が昨年10月からテレビCMなどで続ける
うつ病啓発キャンペーンに対し、医師や患者、家族から抗議の声があがっている。
CMは、体の痛みをうつ病の主症状のように伝えたが、国際的な診断基準に体の痛みはない。
ナレーションが一部変更されたものの、「体の痛みで落ち込んだだけでうつ病にされる。
薬を売るための過剰啓発だ」との厳しい批判は続いている。
キャンペーンは、糖尿病性神経障害の痛みと、うつ病の両方に処方できる抗うつ薬
「サインバルタ」を販売する塩野義製薬と日本イーライリリーが共同で展開。
頭痛や肩の痛みもうつ病の症状のひとつとして、
うつ病の治療で体の痛みも治療ができると呼びかけている。
フジ虎ノ門健康増進センターの斉尾武郎センター長(精神科医)は
「体の痛みを抱えるうつ病患者は多いが、
うつ病が体の痛みを生むという科学的証拠はない。不適切だ」と指摘する。
抗議を受け、1月初め、「痛みといった体の症状も表れます」と断定していた
CMのナレーションが、「表れることもあります」に変わった。
塩野義製薬広報部は「高知大の研究で、痛みに悩むうつ病患者が多いと分かったため啓発した。
しかし、体の痛みが国際的な診断基準になく、うつ病の主症状でないことは確かで、
『うつの痛み』という言葉の変更を含め検討したい」と話している。
890:優しい名無しさん
14/02/03 19:01:47.30 OIVswWoS
>>889
ニュース全文貼るのやめてくれないかな
タイトルとURLで十分だし、読む気失せるよ
891:優しい名無しさん
14/02/05 05:07:03.04 2LJuDL/m
腎臓が晴れて痛い
892:優しい名無しさん
14/02/05 05:13:16.36 u2ix24s2
腎臓が腫れて痛い
893:優しい名無しさん
14/02/06 01:05:10.03 eWLn7XhS
腎臓が腫れて痛い
894:優しい名無しさん
14/02/09 00:47:49.90 kaaeByJg
日本中の精神科医の皆様へお尋ねします
URLリンク(www.geocities.co.jp)
895:優しい名無しさん
14/02/10 01:03:34.50 XoHeIbfI
よく眠れない。気持ちが落ち込んでいる。そんな時、お医者さんに行くと処方される薬が、
「処方薬依存症」という別の病気を作り出している。
国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦医師が、そう警鐘を鳴らしている。
やめようとすると「死ぬような苦しみ」の禁断症状が出て、やめられないのが薬物依存症だ。さまざま…
896:優しい名無しさん
14/02/11 01:57:12.57 6QbTo+vJ
ジスキネアが絶薬後遅れて発症したり発症後難治だったりするのは、
メジャー飲んで破壊された脳は戻らない事を意味してる様に思う
運良く発症しなくても、何かしら脳が損傷したまま余生を過ごす気がする
897:優しい名無しさん
14/02/13 06:19:26.20 kpFiGJ3w
精神医療ダークサイド (講談社現代新書)
佐藤 光展 (著)
警告!
これはフィクションではありません!
ブラック精神科医たちの衝撃の実態
・通院歴もないのに突然、精神科病院に拉致監禁
・薬漬けで廃人状態にして18年間の監禁生活を強要
・自殺願望に悩む患者に首つり自殺の方法を教える
・「性行為でイクかどうか」を問診して、治療方針を決定
・大量の薬物投与と電気ショックで26歳男性の言葉を失わせる
(本書 序文より)
精神科医は謙虚でなければなりません。
分からないものを分からないと認め、少しでも分かろうと努力することが必要です。
患者や家族と手をたずさえ、共同戦線で病気に立ち向かう姿勢が欠かせません。
ですが、精神科医の中には分かったふりをする人が少なくありません。
短時間の診察で誤った病名をつけたり、見当違いの薬をどんどん増やしたりして患者を苦しめます。
本書では、こうしたブラックな精神科医たちが次々と登場します。
儲け優先の製薬会社や、精神疾患の患者を露骨に差別する司法、
何があっても見て見ぬふりの行政など、社会を形成する様々な組織や人々が、
精神医療の暴走を後押しした事例も数多く紹介していきます。
898:優しい名無しさん
14/02/14 02:18:37.42 Krg7LqSa
毎年2兆円ものお金が注ぎ込まれているのに、何1つ精神病に関しての治療が見つからない。
それはなぜか?それは、その巨大なお金で、精神病の治療を見つけているのではなく、
ありもしない精神病を創り出しているのだ。そして、たくさんの人々が、そのインチキな精神病と診断され
インチキ治療や精神薬という名のドラッグを飲んで彼等の脳をダメージしている。
正直な精神科医の何人かは語る。
「精神科医学はまったく科学にもとずいたものではなくデタラメな医学だ。精神病というものが脳の病気であり、
脳内の化学物質のバランスが悪いと科学的に証明された事はまったくない。すべて詐欺だ。」
「精神医学界は、誰もが精神病を持っていると考えている。」
「精神病はどこから来たのか?それは精神科医の思考から来たのさ。
彼の精神病の発想を論文に書き出版する。新しい精神病を発見しましたと…。」
「精神医学界ではオープンな秘密。それは、精神病は何一つ正しくなく、お金を請求できるものではないという事」
今では米国で1.7億人もの子供達でさえ精神病薬を飲ませられている。
精神医学の学会に出席した精神科医達にインタビューしてみた。
「精神病はあまり病気というものではない…」
「精神病をどうやって治すかは分かっていない…」
「何が原因で精神病があるのかは分かっていません…」
こんな状態でも、彼等は胸を張って精神科医をやっているんだ。
彼等は人々の意に反して治療という名の拷問をしているんだ。
彼等は精神科医達は、人々の精神を破壊している。
何億というお金のために人々の精神そして脳味噌をダメージし人殺しをする人々。それが精神科医達だ。
米国では、すべての戦争の犠牲者を合わせた数以上の人々が、精神病院で殺されている。
69兆ドルものお金が保険会社から精神科医達に支払われているのだ。
899:優しい名無しさん
14/02/15 06:06:41.37 Sf/Iia03
14日午後6時45分ごろ、松山市美沢一丁目の松山記念病院東病棟2階の喫煙所で、
入院患者の衣服が焼けて患者がやけどを負った。松山東署によると、職員が1人でいた患者を発見し、
火を消したが、別の病院に搬送された。喫煙所にはライターがあった。同署が原因を調べている。
900:優しい名無しさん
14/02/20 01:41:49.59 xo78G507
雑誌「新潮45」2013年2月号「製薬会社と医者が『うつ病』を作り出している」
共同通信 2013年3月22日配信記事「新世代抗うつ薬 18歳未満は慎重投与を」
読売新聞 2013年5月11日朝刊「死別悲しみ2週間で『うつ』 不適切な投薬懸念の声も」
東京新聞 2013年6月3日朝刊「抗うつ薬6種 子どもへの投与注意 効果確認なし副作用も」
毎日新聞 2013年6月5日朝刊「危うい認知症『強制入院』」
日刊ゲンダイNet 2013年6月27日 「うつは病気なのか、薬によってつくられたのか」
読売新聞 2013年6月13日朝刊「精神科 医療保護入院 病院任せの強制入院 問題」
NHK 2013年6月13日「睡眠薬の適切使用に向けた初の指針 睡眠薬の離脱症状に悩む患者」
フジテレビ「とくダネ!」2013年6月18日「生活保護者の医療費増大 その裏に過剰投薬疑惑が」
毎日新聞大阪本社版 2013年6月19日朝刊「向精神薬依存8割、投薬治療中に発症 医師の処方不適切」
読売新聞 2013年6月21日朝刊「精神科治療で薬物依存症」
NHK「おはよう日本」2013年7月4日「認知症の高齢者 向精神薬に注意を」
西日本新聞 2013年8月2日朝刊「向精神薬の恐ろしさ」
朝日新聞 2013年8月20日朝刊「統合失調症 薬出しすぎ 入院患者の4割、3種類以上」
読売新聞 2013年8月20日朝刊「処方薬への依存 疲労、耳鳴り・・・異変次々」
読売新聞 2013年8月21日朝刊「処方薬への依存 断薬決意 苦痛耐え抜く」
読売新聞 2013年8月22日朝刊「処方薬への依存 善悪の判断鈍って窃盗」
読売新聞 2013年8月23日朝刊「処方薬への依存 過剰服薬 死亡の患者も」
901:優しい名無しさん
14/02/20 01:43:15.94 xo78G507
西日本新聞 2013年9月6日朝刊「精神医療で人生台無し」
西日本新聞 2013年9月27日朝刊「レセプト非開示変だ」
読売新聞 2013年11月6日朝刊「多剤大量処方の改善急務」
西日本新聞 2013年11月23日朝刊「診療報酬調査の行方は」
西日本新聞 2013年12月6日朝刊「『うつに非ず』医師の訴え」
西日本新聞 2013年12月27日朝刊「向精神薬『他害』の怖さ」)
共同通信 2013年12月配信「抗精神病薬処方減へ指針」
雑誌「SAPIO」2014年1月号「うつは薬では治らない」
雑誌「週刊東洋経済」2014年1月18日号「機械的診断が増やすうつ」
読売新聞 2014年2月1日夕刊「うつ治療啓発CM 抗議で変更」
朝日新聞デジタル 2014年2月8日(記者有論)処方薬依存症 深刻さ、医師は自覚を
読売新聞 2014年2月11日朝刊「大量服薬招く安易な処方」
TBS「ひるおび!」 2014年2月11日「飛び出す新聞バン!大量の服用を招く安易な処方が問題なのではないか。(読売新聞)」
週刊金曜日 2014年2月21日(980)号「特集 精神疾患と薬漬け」
MSN産経ニュース 2013年5月8日「向精神薬の依存症に翻弄された2人…漫然とした使用が危険招く」
MSN産経ニュース 2013年5月8日「向精神薬で薬物依存症に陥る患者が増加 12年間で割合倍増」
上毛新聞 2013年7月8日「精神安定剤で目に副作用の恐れ」
NHK 2013年08月26日 「認知症 向精神薬の使用ガイドラインを作成ー副作用をきちんと説明したうえで適切に使うようにして欲しい。」
902:優しい名無しさん
14/02/23 01:21:52.58 0LDLUD+S
●薬が引き起した強盗致傷事件
「うつ」と不眠に悩む日々のはてに
本誌編集部
●“統合失調症”の子どもたちの「治療」というまやかし
誤診の上に1日50錠の多剤大量処方も
嶋田 和子
不登校や体の不調をきっかけに、精神医療の対象にされてしまう子どもたちが少なくない。
そこで待ち構えているのは、治療とはいえない薬漬けの生活だ。
●日本の「あたりまえ」は世界の非常識
薬物療法から社会的包摂重視へ
みわ よしこ
日本の多剤大量処方中心の薬物療法は、世界でも例外的である。
当事者でもある筆者が、精神医療の国際会議に出席して、精神医療の世界の「あたりまえ」を実感する。
●薬物療法は医師と製薬会社のビジネスの勝利
ウィタカー氏が米国精神医学界に投じた一石の波紋
村上 朝子
●人と人のかかわりが最良の薬
地域で生活・就労の支援行なう 京都ACT-Kの活動
山岡 淳一郎
精神科の患者を排除・隔離する医療制度に疑問を持ち、在宅ケアのプログラム、ACT-Kを京都ではじめた医者がいる。
「精神分裂病」から統合失調症へと病名変更を先導した高木俊介さんだ。
903:優しい名無しさん
14/02/24 07:28:34.32 8qgUh0TV
またやられた
頭が締め付けられる
腎臓が腫れて痛い
904:優しい名無しさん
14/02/26 01:57:51.07 JvjbQTLs
まず腸内細菌バランスを整えるのを第一に考えると良いと思う。
菌の餌となる水溶性食物繊維を多くとる。
野菜、根菜類、海藻類、きのこ各種、納豆などのネバネバ系食品、梅干しなど。フルーツも忘れずに。
次いで、たんぱく質が豊富な食品、大豆、肉類、乳製品など。
脳内伝達物質の材料になるアミノ酸が豊富に含まれているので。
あとは、強すぎない有酸素運動と日光、規則正しい生活リズム。
これらで、うつならば劇的に改善して吹っ飛んでしまう。薬なんぞ要らん。
腸内細菌のバランスが悪いと、栄養のある食品を摂取しても、吸収が悪くなってるのよね。
なんで、まず腸を元気にするのが先決ってことです。
善玉菌が優勢になると、悪玉菌も有用なビタミンを合成するようになるそうで。まさに好循環の環に入っていく。
905:優しい名無しさん
14/03/01 05:55:34.33 VdedJQa+
味酒心療内科の旭先生は本物の共産主義者です。働く者の味方、弱い者の味方の、真左翼です。
患者を治療技術向上の実験材料としかみていない共産党系の民医連にいく暇があったら
旭先生に診察していただいて生活相談食事相談にのっていただけると時間が有効に使えます。
906:優しい名無しさん
14/03/01 21:09:49.36 1nConAWs
精神科医隠された真実 なぜ心の病を治せないのか
「なぜこの薬が?」「誤診ではないか」―内科にはありえない「おかしな処方・診断」が多すぎる精神科。
第1章 私が見たデタラメな薬漬け医療
第2章 精神科医はうつ病を治せない!?
第3章 医療の落とし穴―治すどころか病を悪化させる
第4章 精神医療の病理―なぜ病気は治らないのか
第5章 産業医が見た過酷な現代社会
第6章 精神科医は「壁のない医師」であれ
第7章 誰もいわなかった精神科の選び方
終章 あとがきに代えて
907:優しい名無しさん
14/03/06 00:23:01.16 /Q3mJYrp
統合失調症に対する処方の国際比較を見るとその差は歴然です。慶應義塾大学の調査によると、
使う薬は1種類だけという比率がオーストラリア、アメリカ、イギリスなどで80%以上なのに対し、日本はわずか18%です。
3種類以上の薬を同時に使用しているのはそれらの国ではゼロなのに、日本は50%にも達しています。
しかも、日本の平均処方薬剤種数は7.68にも及ぶといいますから、まさに日本だけが突出しているのです。
908:優しい名無しさん
14/03/07 02:29:47.91 pTxCJHUc
>>839
2月6日の日刊薬業の記事によると、日本精神神経学会の撤回要求に屈したのか、
「減算規定」のその対象がどんどん狭められているようです。
記事ではこう伝えています。
「変更後の短冊は、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬、抗精神病薬を一定数以上併用した場合に、
処方料・処方せん料・薬剤料を引き下げる内容。下げ幅は未定。規制する併用薬剤数は空欄だが、
抗不安薬と睡眠薬は3剤以上、抗うつ薬と抗精神病薬は4剤以上になる可能性が高い。」
抗不安薬と睡眠薬は別扱いです。したがって、抗不安薬も睡眠薬もそれぞれ2剤までは出せるわけです。
これでベンゾ系が4種類という可能性大ですが、それだけ出しても、セーフです。
また抗うつ薬、抗精神病薬は3剤までOKということですが、こんな改訂なら、まだやらない方がいいくらいです。
3剤まで出してもいいというお墨付きと受け取る医師も出てくる可能性があるからです。
抗精神病薬は、世界基準は単剤処方です。それがなぜ3剤までよいという認識が出てくるのか……。
そもそも国立精神・神経医療研究センターで、3剤以上処方されている患者の数を公表して、
だから減薬をしていきましょうと、たいして役に立たないけれど、一応「減薬指針」をだしたのに、
3剤まで出して減算対象にならないのなら、3剤出す医師はこれからもたくさんいるはずです。
結局、日本特有の多剤大量処方というのは、なくならないのかもしれません。ちょっとした動きがあると、
日本精神神経学会がなりふりかまわず反対声明、さらに行動に出て、それを阻止しようとしたように、
この抵抗力は並大抵のものではありません。しかも、反対するその理由が「患者のために」という、
聞いただけで胸くその悪くなるような理屈を前面に押し出してくる厚顔無恥さ加減にはあきれるばかりです。
しかも、それをきちんと伝えるマスコミがどこにもないというお寒い状況です。