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①過食
脳は流入したNaをくみ出すために莫大なエネルギーを消費しています。そのため脳が
異常に興奮した場合、糖(グルコース)の要求量が多くなり摂食行動が引き起こされます。
特に甘いものや高カロリーの食品を欲しがる傾向があります。
②肥満
慢性的に脳が低血糖状態の場合、エネルギーの貯蓄量を増加させるために、体は脂肪を蓄えよう
とします。また、当然過食は肥満の原因となります。
③不眠
神経細胞が絶えず興奮している状態のため、決まった時間に眠ることが難しくなります。
これは神経細胞が疲弊するまで続きます。
④過眠
過度に興奮が続いた神経細胞は非常に疲弊し、回復するまで長い休憩が必要となります。
また、睡眠が浅くなる分長く眠る必要があると考えられます。