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また新聞からで恐縮ですが、今日は、スナックが果たす、心のふれあいと絆の役割
みたいな特集がありました。釜石の親不孝通りというところにある「９９９」
（銀河鉄道みたいだけど、もっと古参のスナックみたいです）
大槌町からも来るそうです。距離感が分からないけど、大槌町はスナックが
今は一軒もなくなった、それでも、スナックに、和気あいあい飲んだり、グチったり
の場を求めてやってくるという話。そのほか、専門家とか芸能人のスナック論。
誰でもスナックにいけば震災の癒しになるというはずはないけど、スナックは一般に
中の様子が外から見えない、それはもう１つお「家」だから、という記事でした。
どこが自分に合うかは、メンヘラには特にハードルが高いけど、スナックのママやマスター
常連さん、受け入れてくれる店を２つ３つ持つと、これほど心強い場はないらしい。
うーん。まあスナックも色々ですが、値段その他、気になることは入店時に聞いたら
分かるそうです。相場は３～５千円とか。そして、招き入れてくれたら、イコール、
もうその「家」の一員だそうです。