12/02/13 06:11:07.30 h3G1C2B4
死にたいと思っている人は、今死ぬ必要性があるか考えて欲しい。
今死ぬ必要性は無いはず。
人生にとって重要な決定を下す時には、精神状態が厳しい状態で決定しても良い結果になることは少ない。
ひとまず重要な決定をするのは、待ったほうがいい。
現在の臨床の現場から言うと、
今の鬱・パニック障害・人格障害の多くは甘えかワガママに見える。
新患は紹介状持った人間しかみない病院で勤務しているが、
鬱病といった診断が付いていて薬も鬱治療のものが処方されている患者も診るが、
そいつらの多くは、今でいう新型うつ病と呼べるような、他責的で攻撃的な、
鬱病利得を得て当然だと思って鬱病の特権を主張する甘えのクズだわ。
心が弱い人間は、自分の弱さ・過ちを認められない。
特に、自分が劣っているという事実を認められない。
そんな時に、何かのせいに出来るものがあったとしたら、それを採用する。
「鬱病は心の風邪。過労等が原因。あなたのせいではない。休養と社会の理解が必要」なんてメディアの情報は、渡りに船。
自分が欲しい病名を出さない医師は「私の事を判っていないヤブだ」と、ドクターショッピングを重ねて、
鬱病という欲しい病名をもらってきて、職場や周りに鬱病だといってワガママ・甘えを突き通そうとする。
これが今のよく表に出てくる(目立っている)鬱病だよ。
まぁ一番悪いのは何かというと、精神科医学会が、新型うつ病に対して、明確な指針・対応を出していない。
ディスチミア(気分変調症)として、DSM-4にもICD-10にも定義されているんだから、
これを ただ患者受けのいい鬱病にして量産して顧客にしてる精神科医がよくない。
患者の他責感を強化して社会への適応をますます困難にしてる。