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医薬品の適正管理を
県が全薬局683点に通知書
伊勢市内のマイニチ薬局二店で、抗アレルギー剤として調合した薬に処方箋以外の強い精神安定剤が混入していた問題を受け、県は二日、マイニチ薬局を除く県内の全薬局六百八十三店に対し、医薬品の適正管理の徹底を求める通知書を送付した。
通知書では、処方された以外の医薬品の混入を防止するために、適切な薬局の管理・運営として
①薬剤師、従業員への適正な監督、指導
②適正な医薬品の管理
③調剤に用いる医薬品の適正な在庫管理と定期的な数量の確認
などを求めている。
この問題は、同市神久四丁目のマイニチ薬局(西崎昭代表取締役)の曽弥店と小木店が抗アレルギー剤として調合した薬を服用した二歳の女の子ら三人が、首の筋肉の硬直症状などを起こしたため、
県科学技術振興センターで調べたところ、医師の処方箋以外の強い精神安定剤が混入していたことが分かった。
三人のうち二歳の女の子と七歳の男の子の二人はすでに退院しており、九歳の女の子は入院中だが快方に向かっているという。伊勢署では関係者に事情聴取をしている。
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