12/07/28 02:12:31.26 FqT6d4Nj
長文だけど、少しはお役に立てるかもと思ったからカキコ。
簡単に纏めると、発症後暫くは頻繁に発作が出てたのが、
現在は発作自体が年1回、発作になりそうな「嫌な感覚」は
数か月に1回くらいかな。
<発症~最悪期~現在までの過程 ・具体的な症状>
6~7年くらい前、毎日終電、時々徹夜、平均睡眠時間3時間、
休みの日に寝貯めっていう状況で、ある日の夜に発症。
目の焦点が合わない→激しい動機と強い焦燥感→目まい→
貧血の様な症状→手足の痺れ→病院へ という感じ。
その後、通勤電車ではしょっちゅう貧血の様な症状に襲われ、
その度に会社に遅刻。半日や全日の休暇もよくとってた。
特に苦手だったのは、満員電車、エアコンの音(特に電車のうるさいやつ)。
仕事自体は激務だったけど、幸い病気が致命的な障害になる様な
業務内容ではなかったから、別の理由で退職するまで、
発症後から数えて2年ほど勤めた。
けれども、これが”あだ”となって、結果的に病気に気付く事を遅らせ、
早期の治療に取り組めずに長期化させてしまう。
結果、3年ほど前から朝の通勤時間帯の駅に特有の雰囲気、
特定のラインの通勤電車が全くダメになった。
つづく