12/02/05 22:29:55.44 7aYTyhOm
それにしても、いまだにどうしても解せないのは個体の脆弱性が云々というやつ。
"まっさら"の人間がパワハラ行為、暴力行為を受けた挙げ句、病気になり労災が認定される。こういう前例が過去にあったとする。
同じような目に遭ったとしても、"個人に問題あり"となるや、とたんに認定の雲行きはあやしくなる。
逆に、当人が自殺した(お気の毒としかいいようがない)例では認められたりしている。
以前にもどなたかが書かれているが、肉体的なことではいちばん弱いひとが「基準」となってるとか。実際のところはどうなのだろう。
強靭ではないかもしれないがふつう程度のタフさを持ちあわせている人間が病気になりダウン、それを労災と認めるーーというのに、
いったいなぜ、それよりメンタル的性格(など)的に弱い、労災ではないーーとなるのだろう。
強いひとがそうなら、弱いひとならばなおさらではないか。
やさしいひとは傷つきやすいハートを持っている。加害側にまわることはないだろう。
以下、やや乱暴だが、(個人の資質が)加害者タイプは認定され、被害者タイプははねられる。
どうしてなのだろう。