【偽鬱発見】光トポグラフィー検査【誤診回避】at UTU
【偽鬱発見】光トポグラフィー検査【誤診回避】 - 暇つぶし2ch1:優しい名無しさん
09/08/24 14:03:55 jhr9Opdh
光トポグラフィー検査に関して語りましょう。
実際に受診された方、これから受診を検討されてる方等々...。

うつ病患者が急増しているが、診断は問診に頼っているため誤診も少なくないようだ。
最新鋭の検査装置を使って脳の血流を調べ、精神疾患かどうかを診る試みが、
4月から先進医療として認められた。誤診を回避したり治療方針が立てやすくなったりなどの
利点があり、将来、心の病の診断は大きく様変わりしそうだ。

◇問診の弱点カバー
首都圏に住む60代の主婦Aさんは約7年前、「さびしい」「やる気がなく家事ができない」といった
うつ症状を訴えて精神科を受診した。うつ病と診断されて治療を始めた。
いったんよくなってもまたすぐに悪化するといった状況が続いた。
ひどいときは「死にたい」と思うこともあった。数年前、研究段階にあった光トポグラフィー検査を
受けた。血流から、うつ状態とそう状態とを繰り返す「双極性障害」の血流パターンが見られた。
双極性障害に有効な薬も処方してもらったところ、うつ症状も少し落ち着いてきた。
その後、症状に波はあったが、今では日常生活にほとんど問題のないほど回復したという。
うつ病やそう極性障害、統合失調症、適応障害などの心の病は一般的に精神科や心療内科が問診に
よって診断する。うつ症状などはどの病気にも見られるため、Aさんのように誤って診断され、
間違った治療で症状が悪くなることもある。特に双極性障害の場合、そう状態は「調子のいい正常な状態」
と考えがちで、問診では見落とされるケースも少なくないようだ。

4月10日の日本経済新聞・夕刊


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch