00/12/02 09:07
VMware上にゲストOSとしてWindowsNT4.0を入れた場合、
ServicePack-6を入れるとBitBltの速度が20分の1になる。
ホストOSがWindowsでもLinuxでも同じ現象だ。ゲストOSが
Windows2000の時と比べ、あまりの速度低下にアゼンとする
(「唖然」ぐらい変換しろよ>cannaserver)。VMware-Toolsが
ServicePack-6に対応していないのだろう。あるいはMSの陰謀か。
ディスクI/O性能は低くなるが、ServicePack-3ではどうなのか、
試してみる(glypfixi-hotfixはどこにやったかな、あれがないと
SP3はブルースクリーン頻発だし....)。
Linux版の方が速いのは、ext2fsがNTFSより軽いため、
仮想ディスク性能がよくなるからと、Xプロトコルの関係で
描画命令のバファリングが効いているからだろう。