11/04/07 16:21:34.71
>>207
教えて戴いたURLの記事を読むうちに、どうもBEのマネジメントと
システムの更新が密接に絡んでいるようでしたので、
「OpenSolarisスタートアップバイブル」の「BEの管理」の節を
調べてみました。すると「OpenSolarisでは、pkg image-update
コマンドでシステムをアップデートするごとに、自動的にBEが
作成されていきます。」との記述が!
もしや、と思ってman pkg を見て、
pkg image-update --be-name openIndiana110407 --require-new-be
としたところ、あっさりと更新されたシステムが新しいBEとして作成
されました。クローン作成も自動でやってくれます。
なんだか肩すかし。
今時のLinuxばりに、簡単にシステム更新できるんですね。
だったらアップデートマネージャで対応してくれてたらいいのに。。。
他にもパッケージマネージャ、アップデートマネージャがシステムのプロクシ設定を
無視する、ネットワークの自動設定がウザイ、xVMのBEをしこしこ自作しないと
いけないなど、荒削りなところが残りますが、しびれるzfsが使えますし、
openIndianaいーですねぇ。
#採用決定!