08/01/05 07:48:19
>>217
レスどうもありがとうございます。遅くなってすみません。
結局以下の方法で対応しました。
NFS サーバ側で uid hoge / gid hoge という共通ユーザを作成し、
NFS サーバの /etc/exports で以下のようにした。
/opt/share 192.168.0.0/255.255.255.0(rw,sync,all_squash,anonuid=xxx,anongid=xxx)
↑ uid=xxx gid=xxx は、hoge:hoge の uid と gid
こうすることで、NFS クライアント側は gid hoge に属していれば、uid は別のユーザが
作成したファイルを、別のユーザが消すことができるようになりました。
理想は NFS サーバ側で、どの NFS クライアントのユーザがファイルを作成したか知れたほうが
よかったのですが、ここは目をつぶりました。
なお man mount すると、-t で指定するファイルシステムタイプの中で、
一部では -o に mask みたいなオプションが指定できるようですが、-t nfs のときは、
mask と行ったオプションは用意されていませんでした。