13/11/21 21:53:13.75 vKyIGVVF0
>恋愛の経験も豊富で、男を見る目もしっかり養われていて、男の言葉からその男の中身まで鋭く見極めることができる女性だと。
>個人的にこの二人を知らないので、実際のところはわからんけど、世間やメディア上でのイメージではそんなかんじなんでしょう。
>「恋文選手権」でも、杉本彩と国生さゆりはちゃんとそういう役柄をこなしてた。傲慢とも思えるような態度で、男や恋愛について語ってた。男たちの恋文を偉そうに論評してた。「この人は女心わかってる」とか「この人は恋愛経験豊富」だとか。
>で、二人とも、ある人の、蛭子さんなんですが、この人の恋文にはマジで感動してた。あれは演技じゃないと思う。二人とも、恋文を書いた男を褒めちぎってた。もちろん、誰が書いたかは二人とも知らない。
>で、それが蛭子さんとわかると二人ともちょービックリ。しかし、そこからが違う。全然違う。杉本彩は明るい態度のまま、蛭子さん、すごいよかったよー、ほんとに感動したー、みたいにに対応。そして、明るく気軽に蛭子さんのほっぺにチュー。
>問題は国生さゆり。それまでは、恋愛女王、男の魅力がわかる女、みたいな態度だったのに、蛭子さんが登場したら、一挙にテンションが下がりまくり。マジで狼狽してた。明るくほっぺにチューどころのノリじゃない。周りもそれを察したのか、ちょっと気まずい雰囲気。
>蛭子さんも、なんか悪いことしちゃったなあ、みたいな感じで恐縮してた。結局、ほっぺにチューはナシで終わっちゃった。
>別に、嫌だったらチューする必要はないし、蛭子さんをいやがる国生さゆりの気持ちはよくわかる。しかし、杉本彩の態度と比べたときに、人間の器の差が如実に出たなと感じた。
>いや、どーでもいい話なんだけど。なんか、あまりにもくっきりと差が出たんで、すごく印象に残った。あーゆうくだらない局面こそ、人間の本性が露骨に出るのかなあと。