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●大阪都になると公務員数が削減できたり、行政コストが削減できるというが、
大阪市と堺市の2つの基礎自治体が8~9の特別区に分割されて行政主体が
増えるわけだから、逆に行政コストも人員も増加してムダが増える。
東京都は23区全てに議会があって二重行政が23もあるようなものなのである。
そもそも二重行政が嫌なら、大阪市を存続させて、大阪府を解体すればいい。
府の事業を周辺市町村に移譲して解散すれば済む話ではないか。
また、もしほんとに市と府が二重行政というなら、府と国も二重行政だろう。
もし国から「二重行政になるから、府立の病院や学校などを廃止しろ」と言われたら
橋下はどう反論するのだろうか。
橋下の二重行政論がいかにデタラメかということがわかる。
橋下は自分の権力欲を満たすことが全ての行動基準になっているのである。
府市は二重行政ではなく、お互い補間しながらやってるのだ。
大阪都を「やりました。だめでした。」ではすまない。
迷惑を受けるのは住民なのだ。
舐めんな橋下!
出ていけ橋下!