12/02/26 14:33:23.90 YzhX1QNi0
これから飲むから、酔う前にカキコ。
三宅先生は戦後憲法を理解していない。
戦後憲法は天皇陛下を立憲君主として、憲法の下位に位置づけている。
天皇陛下や皇族の方々は憲法を逸脱してはいけないことになってる。
だから男女平等や、戦後憲法に定められた結婚のありかたを踏襲しなければならない。
戦後憲法に同意できないなら、まずは憲法を改正すること。
三宅先生がどのような理想を持つのかは個人の自由だが、皇室に強要してはいけない。
戦後60年以上、戦後憲法を改正できなかった者が、戦後憲法を否定する考えを正当化してはいけない。
少なくとも国民の総意として、戦後60年以上、戦後憲法は支持されている。
天皇陛下や皇太子殿下、皇族の方々が憲法を遵守するのは当然のこと。
もしも天皇陛下が憲法の定めから逸脱されたら、その地位を失うことになる。
天皇陛下の地位は、国民の総意によって維持されていることを忘れてはいけない。
三宅先生の個人的な理想で維持されているわけではない。