12/02/11 10:47:33.13 ciDNV+Ie0
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昨日のTVタックルで、元経済産業省の官僚の古賀氏が、
「TPPで、物価を下げることができる」
という主旨のことを話し始めたので、わたくしが、
「古賀さん、それはナンセンスです。今の日本はデフレでしょ。物価が下がるデフレで困っているところに、さらに物価を押し下げる政策してどうするんですか」
言ったところ、
「年収200万円以下のワーキングプアが1000万人もいる」
と返されたので、
「だから、そういう人を救うためにデフレ脱却しなければならないんでしょ」
と反論して、あやぎゅあぁっ(何となくみんなが勝手な発言をして収拾がつかない状況の表現)になったわけですが、
「デフレ、デフレ、うるせえよっ!」の人もそうですが、
元官僚さんは「デフレの意味」や「デフレの苦しさ」が肌で感じることはできないのでしょうかね。民間企業で営業をやり、
「売れない厳しさ」「売れても、超薄利の悲しさ」を知っていれば、デフレ促進策のTPPや増税など絶対に賛成できないと思うわけです
(ちなみに、わたくしは元IT系企業の営業)。
古賀茂明(笑)