12/01/25 01:12:17.59 felmG4jJ0
内閣改造以降、副総理に就任した岡田が立て続けに激しい改革をブチ上げている。「国会議員歳費の
削減」「政党交付金の削減」「国家公務員宿舎の売却上積み」「議員定数の削減」……。だが、言うは易し
でも、実現の難しさは並大抵ではない。さっそく、20日、衆院議運委が「歳費削減は国会が検討すべき事
項で越権行為だ」と噛み付いた。政党交付金削減についても、テレビ番組で共産党から本気度を問われ
ると岡田はトーンダウン。定数削減は比例80減で入り口から大モメ。公務員宿舎は、昨年12月に安住
財務相が25%削減方針を決定したばかりで、わずか1カ月で削減倍増をうたっても、その実現を誰も信
じない。
すべては消費税増税のため。実現性の乏しい行革のアドバルーンを次々上げて、国民を騙(だま)そう
としているのだ。許し難い“ヤルヤル詐欺”である。
野田首相 岡田副総理 ヤルヤル詐欺に騙されるな!
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