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【財務省】消費増税目指し節約意識をアピール、地下鉄交通費節約のため回数券使用を職員に指示
◆消費増税目指し、財務省が交通費節約ケチケチ大作戦
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地下鉄交通費を少しでも削ろうと、割引回数券を使った節約の徹底を職員に
指示していることが9日、分かった。
消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案の参院審議を控え、
増税を主導する同省の節約意識をアピールし、国民に納得してもらうのが狙い。
東京メトロ丸ノ内線霞ケ関-国会議事堂前駅(大人160円)の場合、
割引回数券(11枚綴り)を使うと1枚当たり約15円の節減になる。
利用者が少ない時間帯限定の時差回数券(12枚綴り、平日午前10時-午後4時)
を利用すれば、約25円も節減できる。
地下鉄交通費は各省庁でICカード利用が主流になっているが、こうした
割引切符サービスを全て活用しているのは同省だけだ。
財務省幹部は「回数券を使っても年間の節減効果は政府全体で数百万円に
過ぎないが、国民に態度で示すことで関連法案の成立を図りたい」と訴えている。
産経新聞 2012/07/09
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