12/07/11 12:21:34.68 +KotezDO0
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【悲報】キハ48-301～303が海外輸出
北海道では大変珍しい片運転台の一般形気動車として、国鉄時代に道内各地で活躍し、晩年は学園都市線（札沼線）で駆け抜けたキハ48形300番台の3両が、海外輸出されることになった模様です。
キハ141形とキハ142形の計12両とともに、先月下旬から今月6日に随時、苗穂工場を出発。札幌貨物ターミナル駅を経由して、東室蘭操車場に甲種輸送されるといいます。
いまのところ海外輸出されるらしい気動車は、キハ141-7～12、キハ142～12、キハ48-301～303の15両。全て30年以上の経年車で、6月1日の学園都市線電化によって、用途を失い余剰となったという見立て。
このうちキハ48形の3両は、非冷房車、エンジンが国鉄時代のままという、走る化石と言わんばかりのオリジナルで走り続け、希少価値の高い気動車でありました。
しかし、このたびの海外輸出によって、キハ48形300番台は、番台区分消滅の危機。これは2010年のキハ183形のトップナンバー、キハ183-1の海外売却に匹敵する悲報。
残るキハ48形は、300番台の兄弟といえる1330番台の3両ですが、一般形～急行形～一般形という経歴の上、冷房化やエンジン換装、オールロングシート化と、外観以外、もはやオリジナルとはいえない。
さようならキハ48-301～303。またひとつ、国鉄車両と気動車が消えてゆく…
ヤダヤダ（AA略）
自称糞アナリストかと思いきやただの糞ナルシストかｗ
更にコメントしたteruteruというバカの知ったかぶりにワロタｗｗｗ