12/03/19 00:14:35.50 lz9UV+XH0
>>791
>>771 で挙げたJR貨物の資料に最高速度が「当面140km」と決定されたとしているから、
今後の改良の方向については否定されていない。ハードとしては260km/h~320km/h信号を出せるようにして、
「当面」の運用で140km/h制限で抑えるのかも知れない。
∵高速化時にハードの交換なんかすると思う?
「当面」というのは上げるかも知れないという意味で、それなら簡単な設定変更で新青森以南区間に準ずるのしょう。
(対向列車の車種で速度制限というのは、不安があってなかなか採用しがたいというのはあるやもしれないが、)
但し、列車本数が貨物の方がずっと多くて、北海道本州の大動脈であるところへ、
新幹線を通したことにより4時間~6時間の保守間合いを取る必要が出てきて、
到着がまる1日遅れる貨物も出るようだから、
貨物をさらに窮屈にする改訂はされにくいんじゃないかねぇ。
改善案として考えられるのは、
現在、両定点間に1本以下という制限を、貨物については外して短時間差の続行運転を認めて通してしまうとか、
140km/hは在来線だから、従来通りに固定的な列車間合いは作らないで保守作業するとか、
運営面での工夫で輸送容量を減らさない方法も有りうる。山形秋田新幹線は在来線扱いでしょう。25kVに目をつぶって貰ってw。
その制限は、北陸トンネルきたぐに火災事故対応と、東海道新幹線の線路保守時間分離策から来てるから、
それぞれ「貨物」と「非新幹線」とで適用除外にして輸送量確保の余地はある。