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地震計誤作動、近畿北陸のJR19路線一時停止
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9日午後8時20分頃、滋賀県高島市のJR湖西線近江今津駅に設置された地震計が作動して揺れの強さを表す加速度が
「3910ガル」を示し、東海道線や大阪環状線など近畿全域と北陸の一部の計19路線を走行中の大半の列車が緊急停止した。
11分後にも作動し、「686ガル」を記録したが、地震は発生しておらず、誤作動と判明。運転を再開したが、
約600本の列車が遅れ、約25万人に影響した。
気象庁によると、3910ガルは震度7以上、686ガルは震度6強から7にそれぞれ相当するという。
JR西日本が誤作動の原因を調べている。同社によると、地震計が250ガル以上を感知すると、地震情報早期伝達システムが
作動して走行中の全列車に伝わり、運転士が緊急停止させる。