11/12/06 23:09:14.77 8dqpaR8i0
>>181
それは寿命が短すぎってことでしょう。
ハードで言えば、ATS-Pでエンコーダに8085CPUが使われてるけど、
あの初供用が1986年12月で、現場は25年後の今も同じに使いたいのに、
CPUや周辺は一体何世代変わったか!
高機能論理ICだと位置づけて、あの当時のコンパチCPUはずっと出し続けて良いと思うんだけどねぇ。
Z80、6809、64180、・・・・・など一世を風靡した石と、そのソフトを短時日で変える筋合いはないのに。
現に論理IC類はチャンと残してるんだから。
FC-98を止めちゃうなんて酷いですねぇ。あれ以来NECにはご無沙汰。
三菱電機のシーケンサーみたく機能ブロックとしてず~~~~っと売り続けるってのも、ユーザーとしては有難いんだけど。
この辺は動力のサイリスター、GTOなどの供給寿命なんかと全く一緒。
磁気増幅器制御だったらまだ巻いてくれる所があるのに、サイリスタだともう作ってくれないとか。
今は表示素子メーカーになった双葉真空管の人が言ってたが、
鉄道に製品を売り込みに行ったら「10年後15年後にも入手できますか?」って聴かれて、
電気屋とは感覚が全く違い、即答できずに会社に持ち帰って必死に検討したって。