10/03/07 10:47:41 qGjej/4O0
安全運行を願っている。
これらに比べれば鉄の事故はちっぽけなことで無理やりこじつけただけ。
＜ＪＲ東海道線＞尼崎駅で一時信号故障 ２０万人以上に影響
（毎日新聞 - 03月03日 09:44）
混雑する駅構内で電車の遅延証明書を配布するＪＲ西日本の職員ら（右）＝ＪＲ尼崎駅で２０１０年３月３日午前８時５３分、宮間俊樹撮影
３日午前７時１０分ごろ、兵庫県尼崎市のＪＲ東海道線尼崎駅で、構内の上り線用信号機が赤のまま変わらなくなった。ＪＲ西日本によると、
付近のレールが溶接部分で折れて、約１センチの亀裂ができていた。レールには弱い電流を流して異常があった場合に検知できる仕組みになっており、
亀裂を感知して赤信号が点灯したらしい。
ＪＲ西は午前８時半ごろ、レールに応急の通電装置を取り付けて信号が正常に作動するようにした。亀裂部分は徐行で通過させ、昼ごろ、レールの交換を終えた。
このトラブルで、東海道・山陽線大阪－姫路間の上りが運休。また福知山線尼崎－篠山口間の上下線もストップした。正午現在、１４９本が運休、
７３本が最長１時間３１分遅れ、通勤・通学客ら約２０万７０００人に影響した。０１年以降、事故や災害を除くトラブルでは最悪となった。
一方、午前８時５０分ごろには、兵庫県伊丹市北伊丹の踏切で遮断棒が折れているのがみつかった。約３０分後に遮断棒を修理するまで列車が徐行運転し、
ダイヤの乱れを拡大させた。尼崎駅のトラブルで周辺の踏切は遮断棒が長時間おりたままだったとみられ、通行車両が無理に踏切をわたって遮断棒を折ったらしい。【鳴海崇】