12/06/28 00:49:21.00 qWt1GmXc0
律「さて、掃除も終わったし、今日は帰るか…
ん?誰かの泣き声がする…?誰だ…?」
唯「………………ヒッ、ヒクッ…」
律「唯…?どうしたんだ?ん!?こ、これはッ!?」
唯の携帯には、しね、辞めろ、池沼、糞みたいな詩書きやがって…など、
彼女に対する中傷、暴言がこれでもかというぐらいに書き込まれた掲示板が表示されていた。
律「はぁ…あれほど2chを見るなと言ったのに…」
唯「……ヒック…皆が私の詩をどう思ってくれてるのか気になったんだよ…。
でもこんなのあんまりだよッ!酷すぎるよッ!うわあぁぁぁぁぁぁ!!!」
唯は律の胸に飛び込んでひたすら泣いた。それはまるで子供のようだった。
そんな唯を見て、律は何故かとても憎たらしい気持ちになっていた…。
律「唯…… 唯っ……!!」
無意識のうちに律は唯の頭を近くにあった鉄パイプで殴打していた。
ゴスッ!
律は唯の頭に鉄パイプを振り下ろした。
唯「あぐぅ!!」
頭をおさえ、うずくまる唯。
律は容赦なく鉄パイプを振り下ろす。
唯「はぁ、はぁ、ううっっ……」
律「まだ息がある。だがこれで終わりだ!!」
大きく振りかぶり、唯の頭にとどめの一撃を振り下ろした!!
。
これが律が唯にふるった初めての暴力だった。
唯は怯えた表情を見せたが、安心したかのように目を閉じた。
だが、目覚めた律の欲求はまだ収まらなかった…。