13/05/03 18:16:57.58
>>181
見て来た
> 演算子をオーバーロードするとコードは直感的にわかりやすくなりますが、次のような欠点もあります。
>
> ・コストの高い操作なのに、コストの安い組み込み操作だと思わせてしまう。
> ・オーバーロードした演算子を呼び出している場所を見つけるのが非常に困難になる。== の呼び出しを探すよりも Equals() を探す方がはるかに簡単です。
> ・ポインタにも機能する演算子があるが、これらはバグを生みやすい。Foo + 4 がやることと、&Foo + 4 がやることは全く違います。コンパイラはどちらにも警告を出さないため、デバッグは非常に難しくなります。
> ・オーバーロードには想定外の悪影響もあります。たとえばクラスが単項 operator& をオーバーロードしていると、クラスは安全に前方宣言できません。
基本的に2番目以外はC++固有の問題だと思う