12/04/08 19:06:22.94
>>71
昔は、手続き型とか関数型とかの選択肢より、切実にメモリやCPU速度が足りなくて、Cが選択されて、速度を損なわずOOP出来るC++が選択されてきた(OOPも最初はメモリの無駄が多いと敬遠されてきた)
PCの進化とともにLLが選択される場面が増えて来たのと同様に、関数型言語が選択される場面が増えても不思議ではない
・・・けど、C系列の言語が多く選ばれるんだろうな
do記法も、モナドが何となく分かってくると順番が重要な処理をこれまた仕様通りに書いてるだけって気付くし、手続き型を見事に矛盾無く関数型言語でエミュレートしてる事に気付いて鳥肌立つんだが
順序の無い関数の世界で順序の概念をエミュレートしてるって凄い!って
前スレの「テキストファイル読み込んで、行番号つけて表示せよ」ってのを読みやすく?書いてみた
import System.Environment
numbering xs = unlines $ map (\(x,y) -> show x ++ y) (zip [1..] (lines xs))
main = do
fnames <- getArgs
fstrings <- mapM readFile fnames
let numfstrings = map numbering fstrings
putStr $ unlines numfstrings