12/02/11 15:33:40.22
>>713
確かに>>695の中でRubyには欠けている
キーワード引数、型チェック、バリデーション機能は
(欲張りかもしれないが)Rubyにもほしいところだね
ただ、キーワード引数については、Ruby 1.9で順序付きハッシュが導入されたことだし、
Smalltalk(あるいはObjective-C)風のメッセージ式によるメソッド定義のほうが
(Pythonのキーワード引数よりも)可読性が高くて望ましいなぁ
たとえば、def put: str at: point; .... end みたいに
でも、Rubyの構文に大掛かりな変更が必要になるから、採用される見込みは無いだろうw
あと、型チェックとバリデーション機能についてはTestUnit風の
アサーションライブラリ関数で(暫定的に)対応できないかと開発を進めているところ
たとえばこんな感じ
def put_at str, point
ASSERT.kind_of str, String
ASSERT.tuple_of point, [Float, Float]
最終的には、この型アサーション(表明)を関数アノーテーション(注釈)と見なして、
ドキュメント内に型式(あるいは自然言語風の解説)を自動生成することも視野に入れている