12/01/31 01:52:51.99
型ベースのいいところは静的検査ができるところだろ。
いいところは切らないだろ。さすがに。
データ寄りの操作をしたいときは、型システムを壊さない[インターフェース]を用いる。
C# はすべてが .NET Framework によりライブラリとして提供されていて、
それと同等、もしくは糖衣構文として予約語が設けられている。
クラス自体はリフレクションにより型情報を取得できる。
速度が必要のない部分では dynamic 型を用いて動的言語に見られる柔軟性も得えられる。
まあ、ジェネリックと型推論から大抵の場合は必要ないが。
LINQ や yield によって、集合に対する処理も簡単にかける。
5.0 から入る非同期構文を使うことで、非同期処理をあたかも動的に
処理しているかのような記述性で書くこともできる。
なにより IDE が賢いから、後々の修正も簡単。
それは、C# が静的検査が楽な構文、型システムを持つからに他ならない。