12/03/05 20:21:02.15
>>952-953
> その使い方ならわざわざマスターを別に作る必要がないんじゃない?
なるほど。あくまでも複数人で作業する場合に成果物を共有するためにマスターリポジトリを
作成する必要があるわけであって、一人作業の場合はローカルリポジトリ自体がまさにマスター
リポジトリと考えればいいわけで、そこで作業してる分にはわざわざpush/pullの必要がないと。
> Git を例にとると、ルートディレクトリにしたい場所で「git init」で .git ディレクトリができる
> これが管理ディレクトリでもありリポジトリそのものでもある
DropBoxにリポジトリを置く運用をしているので、リポジトリは作業しているディレクトリとは別に
あった方がうれしいですが、たとえばGitだと「git --bare init」で可能みたいですね。
それにしても、このスレの住人は優しいですね。
一人作業でも利点が多いということが十分理解できました。
みなさま最後の一押しありがとうございます!
GitとMercurialの両方で仮運用してみて、気に入った方を使ってみようと思います。
959:940
12/03/05 20:23:58.27
>>956
THX。これはわかりやすい。
>>957
いや、まったくおっしゃる通り。ちょっと仮運用してみます。
960:デフォルトの名無しさん
12/03/05 21:29:32.33
>>951
かつての俺ガイル
USB メモリなくして涙目になって
dropbox に置くようになった
仕事関係では mercurial 使ってて、
個人では bazaar 使ってる
ブランチの使い方が両者で全然違うので
ツールが違えば運用ルールも変わる的な
面倒くささがうざい
961:デフォルトの名無しさん
12/03/05 23:41:59.50
>>958
リポジトリを別に置くのは--separate-git-dirでないかな。
--bareはサーバー用にワーキングディレクトリを使わない宣言だった希ガス
962:デフォルトの名無しさん
12/03/06 00:05:47.25
GitHubに脆弱性、第三者が権限のないリポジトリへのアクセス権を取得可能
URLリンク(slashdot.jp)
insiderman 曰く、
3月4日、GitHubに脆弱性が発見された(GitHubのブログ)。同日中に問題は修正され、現在これによる影響をチェックしているとのこと。
この問題は、GitHubが使っているRuby on Railsに含まれていたMass assignmentという脆弱性を使ったもので、
実例としてこれを用いて不正な日付でIssueを登録したり、本来なら登録する権限がないSSH公開鍵の登録が行われていた模様。
これはRuby on Railsの問題であり、Issueで議論が行われている。
Ruby on Rails側の問題ということで、Ruby on Railsを使っているほかのサイトでも同様の問題が発生する可能性があるようだ
963:デフォルトの名無しさん
12/03/06 00:15:37.17
>>958
ぼくはSubversionからBazaarに乗り換えたよ。
Bazaarも試してみてね。
964:デフォルトの名無しさん
12/03/06 00:16:25.05
Subversionでもサーバ立てずに使えるよね。
ファイルで。
965:デフォルトの名無しさん
12/03/06 03:54:39.10
使えるといえば使えるけど、結局サーバー立てるのに比べて
あまり簡単にならないんだよね。単にプロトコルが file://
になっただけというか。
まずリポジトリを作らなければならないし、
import したあとに作業コピーを作る必要があるし、
リポジトリと作業コピーを別々に管理する必要があるし……
966:デフォルトの名無しさん
12/03/07 08:30:06.47
>>954
svnのあれがgitの場合これとか、gitのあれがhgのこれとか、そういう考え方だとはまるよ。
とっかかりとしては、いいかもしれんが。。
967:デフォルトの名無しさん
12/03/07 12:05:21.38
>>960
私は逆に、ネットから切り離されている(客先の)環境でも使えるようにUSBメモリを使っている。
# このUSBメモリは更にTrueCryptで暗号化されているから紛失しても大事には至らない想定。
私物は、DropBoxだけどね。
968:デフォルトの名無しさん
12/03/14 17:59:17.47
githubを使い、自分で使っているスクリプトtool.rbを公開したいです。
ですが、スクリプト内に(Web APIを使うための)IDとパスワードが含まれています。
よって以下の様にファイルを分離し、私のIDとPASSが記録されているconfig.rbは.gitignoreで無視しようと思いました。
- tool.rb(スクリプト本体)
- config.default.rb(設定ファイルの雛形)
- config.rb(私が使っている設定ファイル)
ですが、tool.rbでconfig.rbをrequireしている場合、ユーザにこのスクリプトを使ってもらうには
config.default.rbをconfig.rbにリネームして貰わなければなりません。
このリネームの手間を無くしたいのですが、どのようにするのが一番良いでしょうか?
アドバイス頂けると嬉しいです _ _
969:デフォルトの名無しさん
12/03/14 19:09:47.62
IDとパスワードをスクリプトに埋め込むのをやめて、ふつーにドットファイルなりレジストリなり使うようにすればいいんじゃね?
970:デフォルトの名無しさん
12/03/14 20:59:59.65
ruby スクリプトでは pit を使ってるなぁ。
971:デフォルトの名無しさん
12/03/15 01:22:17.77
>>968
環境変数やコマンドライン引数で設定ファイルの位置を指定できるようにして、
自分の環境ではそれらを指定して、自分用の設定ファイルを使うに一票。
972:デフォルトの名無しさん
12/03/15 22:24:57.41
設定ファイルを.rbにするからいけないんだろ
xmlなりjsonなりの形式にしてconfig.xmlが存在しなければ
config.default.xmlをconfig.xmlにコピーしてから読むようにtool.rbを書けよ
つかバージョン管理は全く関係ねー
973:デフォルトの名無しさん
12/03/15 23:56:02.49
管理しやすいように設計するって話なんだから関係はしてるでしょ
974:デフォルトの名無しさん
12/03/16 20:20:36.59
>>972
設定ファイルがなければコピーするのはそれでいいと思うが、
その3つのなかじゃ、セキュリティの問題がなければ、
設定ファイルとしては、.rbファイルが一番使いやすいよ。
特にxml は、誰にもメリットがない。xmlは、早く絶滅すべきフォーマット。
975:デフォルトの名無しさん
12/03/16 23:50:35.97
XMLは手編集する設定ファイルに向いてないのは同意だが、
マークアップランゲージとしては柔軟で強力だと思う
976:デフォルトの名無しさん
12/03/25 06:12:39.04
.
977:デフォルトの名無しさん
12/03/26 20:29:08.44
CodePlex、Gitサポートを開始
URLリンク(sourceforge.jp)
米Microsoftは3月21日、オープンソースソフトウェア向けの
ホスティングサービス「CodePlex」でGitをサポートすることを発表した。
これにより開発者は、Microsoft Team Foundation Server(TFS)、Subversion、
Mercurial、Gitからバージョン管理システムを選択できるようになる
978:デフォルトの名無しさん
12/03/28 01:33:32.43
>>944
Subversion、TortoseSVNつかってるなら、普通にアップデートして
作業コピーもアップデート適用すれば、すぐに変更適用できるよ。
あまりに量が多いと大変だろうけど、便利になった。