10/04/30 16:46:13
なぜコンパイルが通ったかを理解していないと、ちょっと危ないかも。
lstrcpy (を含む Windows API で、文字を扱うもの)は、
lstrcpyA と lstrcpyW が実体として定義、提供されていて、
Windows.H とその配下がマクロ(単純な #define)で plain な lstrcpy にマップしているのです。
296 で提示されているコードでは wchar_t (と c_str())を直に使っているので、
WIDE 版の API である lstrcpyW を明示的に呼ぶほうが素直かも知れません。
ここら辺は各自の判断でよいかと。