10/04/30 16:09:34
プロジェクトの設定ダイアログに
「TCHAR を wchar_t にする」みたいなオプションがあるから
それを有効に。
これで Windows API と関連する部分が UNICODE に切り替わるので
コンパイルエラーが出てきたところを _T 系マクロでラップ。
T マクロを使う分には、ANSI/WIDE 両方で動くコードを作れる「はず」なので
「WIDE モードでエラーをつぶす」
「ANSI に戻して動作チェック」
「WIDE にして動作チェック」
を繰り返す。
最終的に ANSI/WIDE 両方で動く(C/C++)コードができて
WIDE モードでコンパイルすれば UNICODE-VCL との親和性も高くなる。
というところ。