05/11/14 23:25:26
>>9
CVSだけじゃプロジェクトに使われているリソースの差分情報そのものの管理しかできない。
MavenはJavadocによるドキュメント生成、テスト自動化、
様々なフォーマットに対応したテストレポート生成、
プロジェクトサイト生成、など
>>1に書いて有るとおりの様々なことができる。
Jartの自動アップデートは
WindowsUpdateや各種アプリケーションにあるような
LiveUpdateにようにJarを最新版にしてくれるので非常に楽。
チームで使う場合は、pom.xmlをみんなに配布するだけで
Jarまで最新版にして配布する必要がないので引き継ぎなどの
やりとりが楽になる。
Antでもこういうことはできますが
build.xmlを一生懸命自分で苦労して書かない上に
Jarのダウンロード、アップデートが大変です。
Mavenのほうが柔軟性があって融通が効くというところ。
ちなみに、MavenでもCVSが使えます。
Apache Antでも使えますが。